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目録ID mp404130-100040
資料所蔵機関の名称 伊賀市
資料群1
資料群3
資料群5
欧文タイトル
タイトル 城之越遺跡
タイトル読み ジョノコシイセキ
タイトル(ローマ字) Jonokoshi iseki
別名
別名読み
別名(ローマ字)
タイトル備考
作成者等
作成者等読み
作成者等(ローマ字)
書写者等
書写者等読み
大きさ
書写者等(ローマ字)
製作年(和暦) 古墳時代
製作年終(和暦)
員数
形状
大きさ(縦)
大きさ(縦) 指定面積4,362㎡
大きさ(横)
大きさ(横)
大きさ(高)
材質
形態に関する注記
欠損、保存状況
縮尺
その他の注記
テキストの言語コード 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題読み
主題(ローマ字)
関係する地名 比土/木津川
関係する地名 読み
内容年終
関係する地名 (ローマ字)
関係する人物名・組織・団体名
関係する人物名・組織・団体名読み
関係する人物名・組織・団体名(ローマ字)
内容年代始(和暦)
内容
内容読み
内容(ローマ字)
解題・説明 木津川上流域の丘陵付近の平地に広がる古墳時代前期を盛期とする遺跡である。平成3年(1991)度の発掘調査により、溝の法面に石貼りを施し、溝が合流する地点に立石や階段状遺構を配した大溝と3箇所の井泉が検出された。この大溝からは祭祀に使われた土器や木製品が多量に出土している。土器は、土師器の小型壺と高杯が大半を占め、壺の中には下部に孔を穿ったものが見られる。木製品には剣形や案といった祭儀用のものが含まれ、木製品のなかで一般的に多く出土する農耕具は見られない。このような出土遺物の内容から、大溝周辺では祭祀が執り行われ、その道具が大溝に廃棄されたものと考えられる。なお、大溝の石貼りや立石は、後の庭園につながる技術と造形美を示している。
解題・説明(英語)
管理上の経緯
来歴(英語)
原本の所在 比土
カテゴリ区分
資料番号
請求記号
画像メタデータ
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上位階層目録ID
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自治体史掲載 『伊賀市史』第1巻90~101p/『上野市史』考古編口絵・87・145~152・447~449p
関連目録ID
出版物・関連資料 『城之越遺跡』/『城之越遺跡 鷲ヶ尾古墳群発掘調査報告』1~12p/『城之越遺跡(2次)発掘調査報告』/『城之越遺跡保存整備報告書』/『復原バンザイ城之越遺跡』/『三重県史』資料編考古1口絵・641~642・753・756・764p/『図説 伊賀の歴史』上巻45~47p
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資料種別 名勝及史跡
文化財情報 国指定文化財(平成5年10月29日)
権利関係
翻訳の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
緯度・経度・高度に関する注記
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DOI
デジタル化の経緯に関する注記
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