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解題・説明
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コンクリート製蓋は東側に突出部を有する凸形を呈し、方形部は3.9×4.6m、突出部は2.2×1.2m、高さは1.0mを測る。コンクリート製蓋の下部に存在すると考えられる竪坑の構造物の特定には至らなかった。煉瓦積凸形状台座は方形部(3.65×2.8m)と東側に突出した突出部(1.9×1.9m)からなる。高さは方形部が0.75m、突出部は1.35mを測る。方形煉瓦積台座は凸形状台座の東先端より2.3m東に位置する。平面が方形を呈し、上面は2.05m×1.5m、基部は2.85m×2.35m、高さは上部で0.65m、基部は0.3mを測る。これらの構造物については当時の設計図が発見され、コンクリート製蓋の下から出る排気を外へ送り出すための扇風機・電動機の使用状況が模式図で判明した。
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