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目録ID mp000300100029010-100010
タイトル 新野の盆踊り
タイトル(カナ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 向山雅重
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年 昭和29年8月(195408)
製作年終
撮影場所 下伊那郡阿南町新野
数量
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大きさ(縦)
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媒体
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保存状況
縮尺
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言語
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主題 祭と芸能 盆行事
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
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関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 下伊那郡阿南町新野。八月十四日から町の市神様にたつ踊り屋台を中心にし、音頭取りの唄声につれて、人々は道なりの長い輪になって踊り明かす。力強い手踊りの「高い山」「十六」、扇を使って優雅な「すくいさ」「おさま」「音頭」「おやま」などの曲が踊られる。そして十六日の夜を踊り明かして十七日の朝明け、踊り神送りとなる前のしばらくは「能登」を踊る。やがて、踊り屋台のほとりに飾ってあった新盆の切子燈篭を村境で焼いて踊り神を送り、「秋歌」をうたって帰る。これで来年の盆までは盆踊りの唄も踊りも全くしない。
盆踊りは新盆のみたまを迎え、それを慰めるため村人がともに踊るもの。その心が各地に生きているのはうれしい。また、各地に伝わる古い民謡が、盆踊りにうたい継がれていることも心ひかれることである。
17日、東の空が明るくなる頃、新盆の家から持ち寄られた切子灯篭を先頭に鉦や太鼓で囃しながら、踊り神送りの行列が行われる画像1
踊り神送りの最後、ジョウドにおいて切子灯篭を積み重ね、道切りの式が行われ、火がつけられる。画像2
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 伊那市
原資料の所在地
資料番号
アルバム番号 3
番号 10
写真番号 29
管理記号
カテゴリ区分 写真
資料種別 写真
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
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