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目録ID mp009102810035010-100010
タイトル 元結・水引つくり
タイトル(カナ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 向山雅重
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年 昭和40年2月15日(19650215)
製作年終
撮影場所 飯田市
数量
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題 生業 地場産業
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 飯田市の周辺は古くから和紙生産の多いところだ。冬季は、乾燥した晴天の日が多いので和紙のこよりに糊付けして、日当りのよいところで乾かし、髪結い用の元結をつくることが古くから盛んであった。近年は髪型の変化から元結の需要が少なくなり主として祝い事に用いる。
金銀や紅白の水引が、贈り物の包装の上に結ばれて差し出される。婚礼の五品、九品などの結納の飾り水引。さては葬礼、仏事の供え物の黒白・青白・黄白また総白の水引の結び。それは日本人の器用な指先から生まれた芸術ともいうべきものである。線と色彩が生み出す模様は、実に多様。近年は古くからの伝統の上に、近代的な創作が加えられて、ますます多種多様になってきている。この水引細工の基本となる結びは「淡路結び」といわれる結び方でそのくりかえし、応用して、さらに梅結び、花結びなど多くの結びをもって、いろいろな形が作りだされる。これから基本的な形として、ツル、カメ、松、竹、梅、菊、桐、宝船、宝結びなど縁起のよいものの形が生まれ、この単純なものから複雑なものへ、それに色彩の組合せによって、いろいろな種類ができる。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 伊那市
原資料の所在地
資料番号
アルバム番号 91
番号 281
写真番号 35
管理記号
カテゴリ区分 写真
資料種別 写真
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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デジタル化の経緯に関する注記
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