成立
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見返に「東京 文玉圃梓」。明治16年3月、廉(刻印「蓮瓶」)題字。明治16年仲春、東京枕山叟(刻印「子寿」外1)序。明治16年清明節、湖山七十翁長愿(刻印「長愿之印」「狂々老夫」)序。明治16年花朝、癡堂散人柔(刻印「美章」「延年」)序。小華逸人(刻印「諧」)題画。鴻斎石英(刻印「君崋」「鴻斎」)序。光緒9年仲春、盧子銘(刻印「盧□子氏」)跋。明治16年6月、信天翁(刻印「月」「橋」)跋。明治16年7月出版御届、同年7月出版発行、編輯者 〈愛知県平民〉平田弘安(三河国南設楽郡新城邨百八十九番地)・同 〈々県平民〉丸山久太郎(三河国南設楽郡新城邨弐十壹番地)、出版人 〈東京府平民〉吉川半七(東京々橋区南伝馬町壹丁目十弐番地)、発売書房 片埜東四郎(愛知県下名古屋玉屋町)・川瀬代助(同本町)~稲田佐兵衛(東京日本橋区通弐丁目)・丸屋善七(同三丁目)等9軒刊。
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