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内容
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伊勢神宮に関連する戦乱について、史書記録類や文書を引用して記述集成した書。御巫清直(棒園)が増補した本の写しで、増補記事は朱で記される。所収の合戦は、治承五年正月熊野悪僧山田へ乱入の事、明徳三年六月廿三日外宮神人合戦の事、応永廿五年八月廿八日一宇郷氏と合戦の事(朱書)、永享元年七月十三日神人神役人合戦の事、嘉吉元年八月九日神人神役人合戦の事、嘉吉二年七月八日山田乱の事、宝徳元年内外宮合戦并和睦の事、文明十七年内外宮合戦の事、文明十八年山田没落の事、文明十九年宇治より山田へ野臥をかくる事、延徳元年氏没落の事、延徳二年外宮失火附弁誤、延徳三年七月十七日山田より氏を責むる事、明応二年伊蘇落城山田兵火の事、明応五年山一揆田丸を責むる事附弁誤、永正元年山田徳政乱の事(朱書)、永正六年山田より大湊を責むる事、同年御炊大夫宅にて三好某生害の事、天文元年山田より田丸を責むる事、天文二年正月北畠晴具山田攻の事、天文十二年宇治山田合戦の事、永禄元年福井如是堤盛香合戦の事、永禄十一年妙見山合戦の事、同十二年六月十八日二見御合戦の事(朱書)、同十二年堤福井合戦の事、同年七月二見郷合戦の事(朱書)、天正元年山田大路堤合戦の事、天正十三年蒲生氏郷朝熊攻の事、慶長五年九月一日中嶋合戦の事。
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