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函番号(資料番号) 143-110
旧書名 餝馬之事
旧書名ヨミ
旧書名(ローマ字)
数量 1
単位
書名 飾馬之事
書名ヨミ カザリウマノコト
書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名の備考 外題内題なし。書名は仮題(旧書名「餝馬之事」に従う)。
版写
特殊装丁
書型
存欠
原装・改装 改装
合冊
丁数 6
寸法 27.3/19.0
寸法(縦)
寸法(横)
材質
形態に関する注記
編著者
編著者ヨミ
編著者(ローマ字)
成立 元書写識語「安永三歳甲午冬十月望 橋本儀右衛門胤貞(朱書左傍記「是ハ作者ニアラス」)」。書写識語・付記「安永三年甲午十月廿一日 伊勢平蔵貞丈写/〈加首書了〉」「貞丈云天明三年六月廿二日村井敬義所蔵熱田社唐鞍之絵図一巻ヲ得テ写了此書ト参考スヘシ」。巻末に同筆の付箋「〈カサリ馬書〉/作者 土井山城守家老/〈苗氏失念〉九兵衛/〈追テ尋記ヘシ〉」。土井山城守は三河刈谷藩主第五代土井利徳(明和4年襲封)。その家老という著者の某氏九兵衛は不詳。明和9年刊『〈新改〉明和武鑑』(119-319)に土井山城守利徳の家老4名の中に沢九兵衛なる人あり、或いはこの人か。伊勢貞丈書写本。
成立西暦 1774
成立推定
刷り書写の態様
内容 飾馬に用いた古馬具の考証書。漢字かな交じり。図入り。以下の6条より成る。①:熱田大神宮の神宝にある「往古の飾馬の具」(伊勢貞丈書入によれば唐鞍)を、宝暦6年8月8日の祭礼で神馬にかけられたところを実見、その馬具について記述する。②:相模国藤沢駅清浄光寺の宝物で、丹波篠山城主青山下野守家臣堀内団右衛門が三十一世の遊行上人へ寄付した、斎藤別当実盛所持の「三かい」について。③:夫木集定頼歌に「是やこの音に聞つるうす桜鞍馬の山に咲るなるへし」など、鞍馬山に「うすさくら」を詠み合せた歌があり、これは薄桜に雲珠を詠み成したもので、古代は鞍置馬に雲珠を付けたとする。④:徒然草第221段「建治弘安の比は祭の日の放免のつけ物に…」の全文を引き、末に「此絵のつけ物もかゝるたくひなるへし」と付記する。⑤:紀府の宇治田忠郷編『軍器餘考』に出る熊野の飛鳥社にある杏葉は、熱田神宝のそれとよく合うこと。⑥:太平記、藤房卿遁世の段にある「乱をゝはいて」を乱緒の沓のことかとする。全体の頭書に伊勢貞丈による按語書入あり。徒然草221段の箇所の頭書書入「貞丈云放免ハウベントヨム検非違使ノ庁ノ下部ノ者也同志ト云モ同所ノ官人也増鏡ニ随身装束ニツケ物スルコト見タリ放免ノツケ物ノコトモアリムスヒカリキヌノ付物モ見タリ又続古事談ニハカマノツケモノアリ又平家物語ニモヱカキ花ツケタル侍出入シテヒトエニ院宮ノ如クニソアリケルト云コトアリ」。
内容(カナ)
内容(ローマ字)
旧蔵印識語 印記「安斎」(朱長方印、伊勢貞丈)・「川崎千虎図書之記」(朱小長方印)。
備考 改装代赭色薬袋紙表紙。半丁7行。国書総目録に伊勢貞丈の著とするのは誤り。○『亀城諸臣略家伝』によれば、刈谷藩士沢九兵衛美明は初名老之助。享保14年2月家督相続、250石。同18年5月前髪執。宝暦2年2月、御用人。同10年正月、御家老並。同13年11月、本職(御家老)。同14年正月、50石加増。以上、筒井稔氏の教示による。○筆蹟サンプル画像へのリンクあり。
保存状況種別 虫損
保存状況程度 あり(裏打補修済)。
所蔵機関 西尾市岩瀬文庫
資料種別 武学武術 武具
大分類 和書
和分類 武学武術 武具馬具
漢分類
筆跡サンプル画像・全文テキスト 筆蹟サンプル画像へのリンクあり。
製作者等
製作者等読み
製作者等(ローマ字)
縮尺
言語 日本語
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主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
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関連する人物・団体(カナ)
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内容年
内容年終
原本の所在・史料群 西尾市岩瀬文庫
資料番号
文化財情報
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件
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