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函番号(資料番号) 144-97
旧書名 芳翰模彙
旧書名ヨミ
旧書名(ローマ字)
数量
単位
書名 芳翰模彙
書名ヨミ ホウカンモイ
書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名の備考
版写
特殊装丁
書型
存欠
原装・改装
合冊
丁数
寸法
寸法(縦)
寸法(横)
材質
形態に関する注記
編著者
編著者ヨミ
編著者(ローマ字)
成立
成立西暦
成立推定
刷り書写の態様
内容 ※前カードの続き。⑦:小野道風、藤原佐理2、世尊寺行成6、世尊寺伊経2、世尊寺行能4、世尊寺行経、世尊寺経朝、世尊寺定成8、世尊寺行房3、世尊寺行尹6、世尊寺行俊3、世尊寺行豊、世尊寺某3、世尊寺定房、世尊寺行成、⑧:源頼朝、二位如実尼公、源実朝、源頼政4、北条時頼、東常縁3、足利尊氏2、足利義詮、足利義政、足利義尚、足利義視、足利義輝、蜷川親元、蜷川親当、飯尾之運、飯尾為清、岩山道応、今川了俊3、今川氏真、細川幽斎5、細川持之、佐川田昌俊2、豊臣秀吉、小早川秀秋、小堀権十郎(篷雪)、蒲生智閑、浅井政尹(小堀遠州末子)、武田元信2、安宅冬康、安富宝蜜、小堀遠州、木下長嘯子4、小倉実澄、豊統秋、足利義尚、⑨:中院通方、中院通勝4、中院通茂7、不明(中院通村か)、加茂祐夏2、卜部寂恵、池大納言頼盛、四条隆博、持明院基孝、烏丸光康、烏丸光広6、後土御門院勾当内侍2、後花園院勾当内侍、常陸、武者小路実陰4、中山宣親、山科言継、柳原紀光、鴨祐守、甘露寺親長、姉小路基綱4、姉小路済継、白川忠冨4、五辻冨仲、春日社家祐茂、春日社家祐臣、荒木田守武、十市遠忠3、転法輪公忠、宗祇、宗養3、寿慶、行助、宗長、心敬、専順、堯恵、正般、宗久、貞徳3、季吟4、芭蕉5、加藤磐斎3、不琢、玄俊、安楽庵策伝、行風、湖春、重頼、昌琢、西翁、西鶴、立圃6、紹巴4、溝材(杭)柳江、宗祇、東素珊、能閑、藤原基任、宗悦(越中住人宗祇法師弟子)、和久半左衛門、宗桂(肖柏門人)、正徹、宗碩、文山(東野州舎弟)、正云(南都連歌師)、日比正広、寛元3年の土地売券、津田弁作、⑩:藤木敦直、荒木素白、土佐光起(常昭)、佐野紹益2、尾形光琳、狩野永納、不明2(豊蔵坊信海か)、豊蔵坊信海3、鳥養宗慶、鳥飼道雲、伝誉、桜井基佐、不明、永俊、玄陳、昌琢、光悦、望月長好4、下河辺長流4、賀茂隠者南柯、不明(契沖か)、契沖4、荷田東麻呂、賀茂真淵2、海北若冲、岡西惟中、涌蓮2、似雲、池大雅4、荷田東丸、宗鑑、鑑子(小野通娘)、菅沼隷道子。
内容(カナ)
内容(ローマ字)
旧蔵印識語
備考 ※前カードよりの続き。⑦:世尊寺定成筆願文、巻子本66行、奥書「正応五年十月十五日弟子沙門素実敬白」(「素実敬白」の4字は後深草院宸翰との注記あり)。⑧:細川幽斎筆書状、末に「六月廿八日 幽斎玄旨(花押)/吉豊州〈御返報〉」。佐川田昌俊筆「松花堂行状」末尾部。小堀遠州筆書簡、霜月21日付岡将監宛、文中に「今朝守山ヲ罷立頓而当宿へ来候よし申来候座敷之義御書中ニ無相違候信使三人上々官弐人ニ座敷一間こしらへ申候」。長嘯子筆歌文巻、冒頭部「山上臣憶良はや日本と作りし難波の御津のわたりに宗隆のぬしまかりけるをあまた年の友かきにてむつひも人よりこと成けれは…」、末尾「小春十七日 長嘯子」、但し「此本帋古筆了延極札雖有之写物也」の注記あり。⑨:中院通勝書簡切、全文「(前欠)巻入候源抄の合中ニもさしたる事候ハぬ間只今入候処をも上申候尚期後音拝候恐々頓首/仲冬廿三 素然(花押)」。不明(中院通村か)筆和歌懐紙、全文「百人一首談したりしのち歌をよみてよろこひ申しかは/峯まてもなをたつねみよをくら山くらきしるへにみちもまよはて(花押)」。宗養筆連歌切、冒頭部「永禄二年二月三日/賦何衣連歌/玉たれの花の香しろし夕月夜 宗養」。宗養筆書状、孟春初三、妙喜庵宛。松永貞徳筆短冊「杜間月/あらし吹秋にはあへすおち葉して常盤のもりも月そさやけき 勝熊」「〈了佐老へ/四季之内〉冬/てうつこほり手かゝみもたぬ人もなし 貞徳」「社頭花/めにみえぬ神の社と成にけり花の雲ゐるあけの玉かき 延陀丸」。季吟筆短冊「月や雲にふせやに生る名の兎 季吟」。加藤磐斎筆短冊「独述懐/すてゝたになゝのかしこき人そある我身ひとつになけく浮世を 磐斎」「歳暮/老ぬとて仏のみなをとなふるに猶いとまなき年のくれかな 磐斎」「冨士/かきくもる雲より猶もうへなれはふらてやつもるふしのしら雪 磐斎」。不琢筆短冊「馬けたて海をわたすや五月雨 不琢」。行風筆短冊「書初や年の鼠のあなかしこ 行風」。湖春筆短冊「嵯峨本やしみのふる道土用ほし 湖春」。重頼筆短冊「宇治にて/さむしろに衣かたぬけ夕すゝみ 重頼」。宗因筆短冊「いかな++花もこよひの月一輪 西翁」。西鶴筆短冊「鯛は花見ぬ里もありけふの月 西鶴」。立圃筆短冊「改銭の心を/けふよりや寛永代の嘉定銭 親重」「八月十五夜/名やこよひけんはうくはう晴の月 立圃」「冬見るや春さく梅のうしろとひ 立圃」「うるしならて皆花ぬりそ吉野山 親重」。⑩:豊蔵坊信海短冊「七夕雨ふりけれは/みのきてかよへ笠きてかよへめたなはたそての露あめまさるらむ 信海」「霜/風の手にたゝけは声の霜句哉 信海」。伝誉筆いろは等手本、奥書「寛永五年四月廿四日書之/伝誉(花押)/三野主馬殿」。筆者不明連歌懐紙、発句「風ふけは野やまや春の花さかり 俊孝」、以下禅祐・雅敦・通勝・白・光宣・永相・輝資による一順。昌琢筆書簡、大晦、玄仲宛。下河辺長流筆書簡、全文「(端裏「五井加助様 下河辺長流」)先日光臨ニ他出仕残意之至御座候常住罷在候ものゝ適罷出候而如此候重而御隙之日閑に御咄被成候様ニ奉待候其こゝろをふと/ひとたひハミるめなく共こりすまにかさねて浦の波はよらなん/次ニ此間懐旧をのへ申候間書付候/年の矢のいそちハこせとすゝめ弓春のたハれハきのふ也けり/源仲正歌に/少年の春うれしひとむま子らか今朝よりもたるすゝめ弓哉/今ノ浜弓ト申物ニて可有之候歟しのためてすゝめ弓はるおのわらはひたいゑほしのほしけなるかな是ハ西行ノ詠ニ候いつれも童男子ノもてあそひ候よしニ候已上/正月十七日」。賀茂真淵筆書簡、全文「(端裏「御局の君の御もとへまいる 真淵」)としのうちなから立ぬる春しるくかたへのとかになり行ぬ御まへに平らくおはしますを承り忝うなんさるは此ほとわか君の御前御つかさ位たまはらせおはしましゝとよこよなき御よろこひおしハかり奉りぬ此御ことふき申奉るものしろにきし一枝かふら五御おくの御まへゝまいらせまく侍る也しかるへくとり聞え奉れ給ハせよあなかしこしはす廿八日/賀茂まふち/御局の君へまいる」。池大雅筆書簡、全文「貴札忝拝見仕候先以御勇健被成御座奉大慶候野人無恙失礼多端也思召寄精木綿一疋香物一桶別而御芳情之給物謹受之仕候尚可奉申謝候頓首/二月十一日 秋平拝/菊長先生貴下/尚以御賢慮被仰下忝仕合当春于今怠慢随高諭急々灸炷養心可仕候頓首」「貴墨忝拝見仕如高諭寒気御安健被成御座奉賀候然降魔小幅寛々恩借無所謝返璧遅滞尊免奉仰候且板面画社友へ申候処許容被申候未落着々々次第早々入一粲奉存候屏面者十二幀一幅漸落筆仕候以南海法襯漬仕候耳ニ御座候中旬ニは必成就仕候若屏ニ御作被成候者辺装者ニ御申附置可被成候大ニ多事草□頓首/五日/細合次郎三郎様 池野秋平/猶以寒気御自愛全一可被下候芙蓉兄も于今見弄白瓊之由以上」。山崎宗鑑筆短冊「定家かつらかけてまつらん郭公 宗かん」。菅沼隷道子筆「五色賦」書巻、奥書「元禄十一年歳在戊寅滌筆于東武三田画沙堂/隸道子(朱模写印「菅沼氏」「康鳳」)」。
保存状況種別
保存状況程度
所蔵機関 西尾市岩瀬文庫
資料種別
大分類
和分類
漢分類
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言語 日本語
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内容年
内容年終
原本の所在・史料群 西尾市岩瀬文庫
資料番号
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自治体史掲載
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