函番号(資料番号)
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151-80
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旧書名
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本朝古今列女伝
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旧書名ヨミ
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旧書名(ローマ字)
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数量
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10
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単位
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冊
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書名
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本朝列女伝
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書名ヨミ
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ホンチョウレツジョデン
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書名(ローマ字)
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書名(欧文)
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書名の備考
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原題簽欠。巻1目録題・総目題・凡例題・自序題・各巻内題「全像本朝古今列女伝」。野間序題・柱題「本朝列女伝」。巻2以下各巻目録題「本朝古今列女伝」。書外題「列女伝」。国文研DBによれば原題簽外題「本朝列女伝」。
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版写
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版
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特殊装丁
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書型
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大
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存欠
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全10巻
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原装・改装
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改装
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合冊
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丁数
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354
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寸法
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26.8/19.4
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寸法(縦)
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寸法(横)
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材質
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形態に関する注記
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編著者
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黒沢(安部)弘忠
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編著者ヨミ
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クロサワヒロタダ
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編著者(ローマ字)
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成立
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明暦3年正月、善斎老人(把筆于南紀沕潜居)(刻印「善斎」「道慶」)序(永田善斎)。凡例7条。寛文3年9月、北山散人埜子苞父序(野間三竹)。明暦元年8月、安弘忠自序。明暦元年11月、従五品源弘正(書于鵲巣山求艾窩)後序(与村弘正)。南紀経生李全直後序(李梅渓)。最終丁裏に刊記「寛文第八歳次戊申仲春上澣/書肆二条通玉屋町村上平楽寺〈重梓〉」。
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成立西暦
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1668
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成立推定
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刷り書写の態様
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早印。
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内容
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劉向の『列女伝』に倣い、日本の古来の列女(貞婦節女)の逸話を集めた叢伝書。漢文体。各伝の末に四言八句の頌と半丁1図の挿画を附す。巻1:后妃伝(15人・附録6人)、巻2:夫人伝(諸侯の妻、11人)、巻3:孺人伝(大夫の妻、24人・附録11人)、巻4:婦人伝(士人の妻、50人・附録3人)、巻5:妻女伝(庶人の妻、26人)、巻6:妾女伝(9人・附録2人)、巻7:妓女伝(10人・附録3人)、巻8:処女伝(25人・附録4人)、巻9:奇女伝(「仙釈之女子、有奇異之行者」、5人・附録2人)、巻10:神女伝(6人・附録5人)。各巻内はほぼ時代順に配列する。
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内容(カナ)
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内容(ローマ字)
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旧蔵印識語
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備考
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改装縹色表紙。四周双辺10行20字。句点・訓点入り。巻1本文冒頭一丁表匡郭内寸21.5/15.9。刊記の「重梓」については未考。○所収の列女のうち最新の者は巻3末の細川忠興孺人か。○著者実兄で外宮神職の与村弘正による長文の後序に、弘忠が本書を編んだ趣意と、兄弟を育てた母の教育や人柄、言行について詳細に記述する(弘忠が母のために作った紀行『懐橘談』への言及あり)。後序によれば、兄弟は3人で伯は定幸(幕臣の黒沢定幸)、時に58歳、仲は弘正49歳、叔は弘忠44歳。
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保存状況種別
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保存状況程度
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所蔵機関
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西尾市岩瀬文庫
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資料種別
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歴史 日本史
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大分類
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和書
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和分類
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歴史 日本史 伝記 叢伝
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漢分類
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筆跡サンプル画像・全文テキスト
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製作者等
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製作者等読み
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製作者等(ローマ字)
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縮尺
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言語
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日本語
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ISBN
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ISSN
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主題
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主題(カナ)
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主題(ローマ字)
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関連する地域・場所
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関連する地域・場所(カナ)
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関連する地域・場所(ローマ字)
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関連する人物・団体
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関連する人物・団体(カナ)
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関連する人物・団体(ローマ字)
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内容年
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内容年終
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原本の所在・史料群
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西尾市岩瀬文庫
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資料番号
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文化財情報
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manifest.jsonへのURL
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関連画像URL
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自治体史掲載
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出版物・関連資料
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翻訳元の言語
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権利関係・利用条件
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原資料の利用条件
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権利関係・利用条件に関する注記
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緯度・経度・高度に関する注記
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収載箇所
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DOI
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既刊目録名
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デジタル化の経緯に関する注記
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