函番号(資料番号)
|
157-106
|
旧書名
|
都のやとりの会歌
|
旧書名ヨミ
|
|
旧書名(ローマ字)
|
|
数量
|
1
|
単位
|
冊
|
書名
|
〈本居大人〉都のやとりの会歌
|
書名ヨミ
|
モトオリウシミヤコノヤドリノカイウタ・ミヤコノヤドリノカイウタ
|
書名(ローマ字)
|
|
書名(欧文)
|
|
書名の備考
|
原題簽存(左肩単辺、雲母引き料紙)。内題なし。
|
版写
|
版
|
特殊装丁
|
大和綴
|
書型
|
大
|
存欠
|
|
原装・改装
|
原装
|
合冊
|
|
丁数
|
10
|
寸法
|
26.4/19.3
|
寸法(縦)
|
|
寸法(横)
|
|
材質
|
|
形態に関する注記
|
|
編著者
|
夏目甕麿編
|
編著者ヨミ
|
ナツメミカマロ
|
編著者(ローマ字)
|
|
成立
|
奥書全文「こはわが本居翁いにし享和のはしめの年都にのぼられたる烏丸のやとりの会の歌集なりいでやかの都のぼりは師翁一代のほどのほまれともいふべければみ徒(トモ)にさふらひける石塚龍麿翁の旅居の朝夕のおきふしまでもるゝことなく書(シル)せる日記あるを又おのれ師のみづから録(シル)されたる家譜といふ物により猶その家にもとひきゝて師翁の伝をも後(シリヘ)にそへて鈴屋大人都日記とて此ころ板に彫らしむるをりしもけふの祭の近くなりゆくにつけてつら++に思へばかくわが師翁雲の上までも其名たかくきこえそのいさを顕はれぬるも此県居の大人の御をしへによりたまへるによれるなれは子のさかえは親のめいぼくにしあればさこそは大人の御霊もうれしと思すらめとく彫いてゝそなへてんといそがせつれどいまた全くもいできをへねはまづ此一巻をだに伊勢の海の興津藻菜辺津藻菜とも見そなはせとてたてまつるになん/蔭たかくさかの山まつさかえずはふかさもしらしかもの川みつ/文政元年九月二十日/県居大人五十年の祭の日/夏目甕麿」。無刊記。
|
成立西暦
|
1818
|
成立推定
|
|
刷り書写の態様
|
早印。
|
内容
|
本居宣長が没年の享和元年に上京した折に、「鴨川納涼」「嵯峨山松」題で諸方に募った和歌集。日野一位殿、園殿、徳大寺殿、芝山中納言殿、冨小路殿~秀麿、宣長、豊秋、有信、龍麿等51名の和歌各2首を收める。夏目甕麿が増補して刊行した『鈴屋大人都日記』(23-121参照)の5月25日条に同じ歌集が載る(配列等に異同あり)。甕麿が同郷の先人である賀茂真淵の五十年祭に際し、門人宣長の栄誉によって師の真淵を顕彰すべく上梓したもの。『都日記』(文政2年正月、夏目甕麿跋刊)の刊行が間に合わないため、歌集の部分のみをまず刊行したという。
|
内容(カナ)
|
|
内容(ローマ字)
|
|
旧蔵印識語
|
|
備考
|
檀紙表紙(三方切付)、薄茶色絹糸大和綴(後に四目綴を施す)。四周単辺10行。和歌1首1行。○『鈴屋大人都日記』所収の歌集とは別版。
|
保存状況種別
|
|
保存状況程度
|
|
所蔵機関
|
西尾市岩瀬文庫
|
資料種別
|
文学 和歌
|
大分類
|
和書
|
和分類
|
文学 和歌 撰集 私撰集
|
漢分類
|
|
筆跡サンプル画像・全文テキスト
|
|
製作者等
|
|
製作者等読み
|
|
製作者等(ローマ字)
|
|
縮尺
|
|
言語
|
日本語
|
ISBN
|
|
ISSN
|
|
主題
|
|
主題(カナ)
|
|
主題(ローマ字)
|
|
関連する地域・場所
|
|
関連する地域・場所(カナ)
|
|
関連する地域・場所(ローマ字)
|
|
関連する人物・団体
|
|
関連する人物・団体(カナ)
|
|
関連する人物・団体(ローマ字)
|
|
内容年
|
|
内容年終
|
|
原本の所在・史料群
|
西尾市岩瀬文庫
|
資料番号
|
|
文化財情報
|
|
manifest.jsonへのURL
|
|
関連画像URL
|
|
自治体史掲載
|
|
出版物・関連資料
|
|
翻訳元の言語
|
|
権利関係・利用条件
|
|
原資料の利用条件
|
|
権利関係・利用条件に関する注記
|
|
緯度・経度・高度に関する注記
|
|
収載箇所
|
|
DOI
|
|
既刊目録名
|
|
デジタル化の経緯に関する注記
|
|