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函番号(資料番号)
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162-231
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旧書名
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少年史談
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旧書名ヨミ
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旧書名(ローマ字)
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数量
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1
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単位
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冊
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書名
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少年史談
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書名ヨミ
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ショウネンシダン
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書名(ローマ字)
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書名(欧文)
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書名の備考
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書名は第五編目次題による。
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版写
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写
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特殊装丁
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書型
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半
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存欠
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原装・改装
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原装
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合冊
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丁数
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148
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寸法
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23.9/15.7
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寸法(縦)
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寸法(横)
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材質
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形態に関する注記
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編著者
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池辺藤園(義象)
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編著者ヨミ
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イケベトウエン
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編著者(ローマ字)
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成立
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①:全文「緒言/一、少年時代から青年時代にかけては学問勉強最も順序よく行ふべき時であつて、この間に志を立てない時には、一生碌々として世の塵埃と共に葬り去られる恐れがある、故に本人はもとよりその保護者たるものも最も能く注意すべきことである/一、学校は即ちこの若い人たちを教育する第一の機関であるが、それのみでは飽き足らぬ、そこで種々の方面からその人を養成することを講ずるは先輩の義務であらう、自分は学問教育に身を委ぬるものとして、こゝに歴史読本を編した、さきにもかゝる種類のものを著述したこともあるが、時勢の変遷もあるから、今回又新らしく一書を成すことゝした、この書を読んで立志の一端ともなることあらば余が目的は達したのである、/一、文は分り安いことを主としたが、事実の外に文学思想をも修養せしめん考へもあるから、いさゝかその方にも用意しておいた、/明治四十五年二月」(二月の二は一を朱書訂正)。②:巻首「池辺藤園著」。③:巻首「池辺藤園著」(赤ペン書、別筆)。⑤:内題・巻首「少年史談第四篇/池辺藤園著」(墨滅あり)。
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成立西暦
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1912
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成立推定
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刷り書写の態様
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自筆稿本。
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内容
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青少年向けの伝記・歴史読物である『少年史談』の原稿5種を合綴する。内容は、①「緒言」:第1編巻頭に置かれた自序。2丁。②「蚕糸の貢」:第5編の前半部。秦河勝はじめ秦氏の事蹟と養蚕振興を扱う。冒頭に目次2丁あり、それによれば、第5編後半に「鬼将軍(加藤清正の事蹟)」と「附録/歌劇袈裟御前」あり。目次2丁・本文34丁。③「剣太刀(大伴氏の事蹟)」:上代に於ける大伴氏歴代の事蹟を扱う。第2編所収の3話のうちの第1話。30丁。④「義勇の誉(大石主税良金の事蹟)」:赤穂事件と大石父子の事蹟を扱う。第3編所収の3話のうちの第3話。46丁。⑤「智恵の光(松平伊豆守の事蹟)」:松平伊豆守信綱の事蹟を扱う。第3編所収の3話のうちの第1話。34丁(ノンブル44丁欠)。②以外は朱書下校正あり、印刷所に入稿された原稿。
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内容(カナ)
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内容(ローマ字)
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旧蔵印識語
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備考
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無表紙本原稿5種を合綴、覆表紙(渋引)を付す。版心下部に「藤園」とある四周双辺7行代赭色刷罫紙(ルビ行枠あり)。○国会DB等によれば、『少年史談』は文成社(東京市本郷区森川町一番地)刊、第1編と第2編は明治45年3月、第3編は明治45年4月、第4編は明治45年5月の刊行。第5編以下の刊行状況は不明。
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保存状況種別
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保存状況程度
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所蔵機関
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西尾市岩瀬文庫
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資料種別
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歴史 日本史
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大分類
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和書
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和分類
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歴史 日本史 伝記 叢伝?
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漢分類
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筆跡サンプル画像・全文テキスト
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製作者等
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製作者等読み
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製作者等(ローマ字)
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縮尺
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言語
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日本語
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ISBN
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ISSN
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主題
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主題(カナ)
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主題(ローマ字)
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関連する地域・場所
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関連する地域・場所(カナ)
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関連する地域・場所(ローマ字)
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関連する人物・団体
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関連する人物・団体(カナ)
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関連する人物・団体(ローマ字)
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内容年
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内容年終
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原本の所在・史料群
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西尾市岩瀬文庫
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資料番号
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文化財情報
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manifest.jsonへのURL
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関連画像URL
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自治体史掲載
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出版物・関連資料
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翻訳元の言語
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権利関係・利用条件
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原資料の利用条件
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権利関係・利用条件に関する注記
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緯度・経度・高度に関する注記
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収載箇所
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DOI
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既刊目録名
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デジタル化の経緯に関する注記
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