函番号（資料番号）	165-138
旧書名	鶴台先生遺稿
旧書名ヨミ
旧書名（ローマ字）
数量	5
単位	冊
書名	鶴台先生遺稿
書名ヨミ	カクダイセンセイイコウ
書名（ローマ字）
書名（欧文）
書名の備考	原題簽存（左肩双辺）。序跋題・目録題・内題同。柱題「鶴台遺稿」。
版写	版
特殊装丁
書型	大
存欠	全１０巻
原装・改装	原装
合冊
丁数	314
寸法	26.4/18.1
寸法（縦）
寸法（横）
材質
形態に関する注記
編著者	瀧鶴台（長愷）
編著者ヨミ	タキカクダイ
編著者（ローマ字）
成立	安永３年季秋、拾遺藤治憲（刻印「藤治憲印」「字曰世章」）序（臣山田玄広（刻印「山田玄広印」）書）。巻首「長門　瀧長愷弥八著／門人　若太中伯礼校」。安永４年孟冬、平洲紀徳民（刻印「紀徳民印」「世馨氏」）跋。門人秦兼乕（刻印「秦兼乕印」「士熊」）跋。後表紙見返に奥書・刊記「長門瀧弥八著／安永七戊戌年七月／東武　須原屋茂兵衛／浪華　柏原屋清右衛門／皇都　丸屋市兵衛蔵」。
成立西暦	1778
成立推定
刷り書写の態様	やや後印。
内容	長門萩藩儒、瀧鶴台（安永２年正月２４日没６５歳）の遺稿詩文集。詩体・文体別。巻１：五言古１５首、七言古１１首、五言律６０首、五言排律２首、巻２：七言律９９首、巻３：五言絶句５５首、七言絶句１２２首、巻４：七言絶句１６１首、巻５：序２７首、巻６：紀事３首、記１０首、巻７：伝１首、碑誌１１首、行状１首、賛１１首、銘５首、説２首、祭文３首、告辞１首、策問２首、上梁文１首、引１首、題跋１１首、雑文５首、筆語１１首、巻８：書牘４９首、巻９：書牘４０首、巻１０：書牘３８首。巻末に「鶴台先生墓碑銘并序」（友人佐倉井孝徳撰）・「先考鶴台先生行状」（男鴻撰）を附す。○「書牘」の宛先、羽林中郎将藤公、米沢侯、小泉侯、松平君〈称慶太郎〉、南郭先生、医官法眼山脇玄飛、山宗允、吉公言、香川太冲、井子章、紀世馨、高翼之、南宮弥六、岩瀬子言、円亀侯文学多多良子、原子良、芥川生、股野才介、拝崎相恕、玄秀徳、北山元章、紀卓菴、豊城子勛、蹟子胤、大沢丹治、富君厳、西黎献、佐有裕、勝田寧徳、藁科松伯、蘆田氏〈備松山人〉（『志陽略誌』の葦田省甫か）、某人〈代清末侯〉、三丘君、豊西君、周南先生、南塘先生、山子濯、倉彦平、和子萼、奈大夏、井士良〈一字良佐〉、仲子路、江君典、林義卿、田彦倫、曽子泉、山県子祺、田子恭、秦貞父、繁沢生、小野士享、松丘士安、長野子祇、吉田子徴、国伯華、県伯恒、栗文仲、秋里子亀、本城子猛、高山輝〈清人〉、朝鮮南秋月成龍淵元玄川〈稟問数条附〉、雲洞上人、無隠禅師、天徳和尚、梁松和尚、衡州師、永福和尚、無学和尚、益洲上人、日妙上人、音羽菊洞師。
内容（カナ）
内容（ローマ字）
旧蔵印識語
備考	朽葉色表紙。左右双辺有界１０行２０字。句点・訓点入り。○「（巻４）浪華蒹葭堂主人託江田子需予詩賦此遥寄／風流売酒似相如　又説高蹤寄釣漁　名月扁舟誰得問　蒹葭深処有幽居」。「（巻４）送北圃仲温還南紀／秋風吹起墨川浜　忽憶蓴鱸南国新　莫向熊峯求大薬　当年徐福不還秦」。
保存状況種別
保存状況程度
所蔵機関	西尾市岩瀬文庫
資料種別	文学　漢文
大分類	和書
和分類	文学　漢文　別集
漢分類
筆跡サンプル画像・全文テキスト
製作者等
製作者等読み
製作者等（ローマ字）
縮尺
言語	日本語
ISBN
ISSN
主題
主題（カナ）
主題（ローマ字）
関連する地域・場所
関連する地域・場所（カナ）
関連する地域・場所（ローマ字）
関連する人物・団体
関連する人物・団体（カナ）
関連する人物・団体（ローマ字）
内容年
内容年終
原本の所在・史料群	西尾市岩瀬文庫
資料番号
文化財情報
manifest.jsonへのURL
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
収載箇所
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記