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朴斎文庫目録
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泉大津市立図書館は、貴重書コレクション「朴斎文庫」を所有しています。1949(昭和24)年、本市立図書館開設に際し、文人画家の近藤朴斎(こんどうぼくさい)により寄贈されたものを中心としており、江戸時代から明治時代に刊行された和書・漢籍からなるコレクションです。
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くらしの道具目録
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人びとが日常生活で使用する道具を民具といいます。芸術性が高いもの、希少なものではなく、生活するうえでの必要から生み出され、時代とともに改良が重ねられながら、多くの人びとに使用されてきました。民具から、かつて泉大津に暮らした人びとが、どのような自然環境のもと、どのような文化や社会関係をもっていたのかを知ることができます。
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泉大津のまちなみ目録
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明治から平成にかけて撮影された市内のまちなみ・風景・産業・行事などの様子を公開しています。懐かしいまちなみ、今では失われてしまった風景など、まちの移り変わりを感じることができます。
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歴史・美術資料目録
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市内にある指定文化財をご紹介します。
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泉大津の産業目録
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江戸時代の泉州地域は綿花栽培に適した温暖な気候であったことから、木綿生産が盛んとなりました。真田紐や縞木綿と呼ばれる布が製織され、大坂や堺に出荷されていました。明治時代になって、羊毛を使った外国製毛布が全国で流行したことから、国内でも毛布を生産しようという動きがあり、泉大津地域の人びとも1887(明治20)年ごろに、江戸時代から培った織物技術を片手に毛布生産にチャレンジをはじめます。新しい技術開発や導入、毛布素材の検討等を重ね、泉大津は日本一の毛布のまちに成長します。戦後になり、毛糸製品の需要が増えたことから、ニット産業も盛んとなりました。現在でも、毛布・ニットは泉大津市の主要産業となっています。
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田中家文書目録
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地域に伝わってきた古文書は、地域の歴史を詳細に知ることができる貴重な文字資料です。ここでは旧助松村の田中家に伝わった文書を紹介します。田中家文書は、近世~近代の泉大津の姿を明らかにする重要な基礎資料で、本市の歴史を系統的にたどることができることから市指定文化財に指定されています。一部の資料は、翻刻を重ね合わせて閲覧することができます。
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動画目録
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泉大津市に伝わる民俗文化財を記録した映像を配信しています。映像に残る過去の姿から、当時の人びとのくらしや、まちなみの変化を感じることができます。
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その他の文書目録
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考古目録
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地図・VRコンテンツ目録
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市が所蔵する江戸時代の絵図や古い地図を、現代の地図に重ね合わせて閲覧できます。海岸線や集落の様子を比べてみてください。ここでご紹介する絵図や古い地図は現代ほど精度の高い地図ではないため、拡大すると道や交差点がずれてしまう部分もありますので、ご了承ください。
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