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年代史・観戦記・その他資料
(昭和29年(1954)度 第7回社会人大会決勝)
第7回社会人大会決勝 写真 機関誌 昭和30年(1955)1月6日 松山市堀之内ラグビー場 ○
八幡
製鉄,英明(明大) C10 野見山 可邦(明大) 1 G 0 10 井上 宏(拓大) 11 筒井 清(
八幡高
,0 12 佐藤 進(日大) 13 土屋 俊明(明大) 13 横尾 正人(明大) 14 尾郷 直司(
八幡高
,のトライ(ゴール)で10−0とリードを広げ、試合は徐々に
八幡
ペースとなった。,その後、
八幡
が3トライを加えて19−0と完勝した。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和35年(1960)度 第13回社会人大会決勝)
回社会人大会決勝 新聞記事 写真 機関誌 昭和36年(1961)1月8日 秩父宮ラグビー場 ○
八幡
製鉄,1961年1月8日 G:秩父宮ラグビー場 R:川田大介 KO 14:00
八幡
製鉄 3 - 0 近畿日本鉄道,武田 明(尼崎高) 9 関根 万睦(早大) 1 T 0 9 福田 廣(日大) 10 尾郷 直司(
八幡高
,) 0 G 0 C10 上坂 桂造(同大) 11 筒井 清(
八幡高
) 0 PG 0 11 神庭 正生,
八幡
は社会人2連覇を記念して、9月にカナダ遠征を行い4勝2敗の成績で帰国した。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和36年(1961)1月29日 第1回日本協会招待NHK杯)
36年(1961)1月29日 第1回日本協会招待NHK杯 新聞記事 機関誌 秩父宮ラグビー場 ○
八幡
製鉄,和夫(④保善高) 9 関根 万睦(早大) 10 T 1 9 樋渡 徳盛(②秋田工) 10 尾郷 直司(
八幡高
,) 5 G 1 10 平沢 日支(④秋田市立高) 11 筒井 清(
八幡高
) 0 PG 0 11 伊海田,25分には
八幡
FL植木が日大のキックをチャージしてトライ(ゴール)をあげ追いつく。,
八幡
が1T、1G、日大が1Tを加えて前半は
八幡
10−8日大と大接戦。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和33年(1958)度 第11回社会人大会決勝)
度 第11回社会人大会決勝 写真 機関誌 昭和34年(1959)1月8日 秩父宮ラグビー場 ○
八幡
製鉄,武田 明(尼崎高) 9 関根 万睦(早大) 1 T 0 9 福田 廣(日大) 10 尾郷 直司(
八幡高
,) 0 G 0 10 上坂 桂造(同大) 11 筒井 清(
八幡高
) 0 PG 0 11 田中 伸治(,
八幡
は日本のエース宮井国夫が入社2年目にしてブレイクした。,9−0と接戦に見えるが、当時のトライは3点、3トライをあげて完封したのだから
八幡
の完勝といえる。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和34年(1959)度 第12回社会人大会決勝)
)度 第12回社会人大会決勝 写真 機関誌 昭和35年(1960)1月8日 花園ラグビー場 ○
八幡
製鉄,13-3 近畿日本鉄道●
八幡
、近鉄を下して2連覇 昭和34年(1959)度 第12回社会人大会決勝,武田 明(尼崎高) 9 関根 万睦(早大) 2 T 0 9 福田 廣(日大) 10 尾郷 直司(
八幡高
,) 2 G 0 C10 上坂 桂造(同大) 11 筒井 清(
八幡高
) 0 PG 1 11 神庭 正生,前半は
八幡
内村のPGのみ。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和30年(1955)度 第8回社会人大会決勝)
1955)度 第8回社会人大会決勝 写真 機関誌 昭和31年(1956)1月6日 花園ラグビー場 ○
八幡
製鉄,24-5 近畿日本鉄道●
八幡
、2年連続5回目の優勝 昭和30年(1955)度 第8回社会人大会決勝, 明(尼崎高) 9 近藤 一雄(明大) 4 T 1 C9 門戸 良太郎(同大) 10 尾郷 直司(
八幡高
,) 3 G 1 10 上坂 桂造(同大) 11 筒井 清(
八幡高
) 0 PG 0 11 佐藤 錠司(,とくに
八幡
は黄金期に入ったといっていいだろう。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和26年(1951)度 第4回社会人大会決勝)
第4回社会人大会決勝 写真 機関誌 昭和27年(1952)1月6日 松山市堀之内ラグビー場 ○
八幡
製鉄,11-3 近畿日本鉄道●
八幡
、近鉄を破り2連覇 昭和26年(1951)度 第4回社会人大会決勝,1952年1月6日 G:松山市堀之内 R:山地 翆 KO 不明
八幡
製鉄 11 - 3 近畿日本鉄道,8 青山 正弘(京都一商) 9 鎌田 博光(熊本工) 2 T 1 9 伊達 幸一 10 尾郷 直司(
八幡高
,大映、トヨタを撃破した
八幡
と、住友奔別、神鋼を破った近鉄との対戦は、
八幡
が11−3で順当な勝利を収めたが
年代史・観戦記・その他資料
(昭和27年(1952)度 第5回社会人大会決勝)
年1月5日 G:静岡草薙 R:伊藤真光 KO 不明
八幡
製鉄 15 - 6 川崎重工 1 小林 繁(,常夫(村野工) 4 森広 末之(熊本工) 1 T 1 4 木下 正一(関西学大) 5 荒木 政徳(
八幡高
,前半は3−3の折り返し、後半16分、
八幡
がPGに成功。,「24分にはさらに
八幡
はきれいに左へゆさぶり、平山トライして12−6と離した。,その後川崎は必死に攻撃を続けたが、
八幡
の好守に阻まれて成らず、32分には
八幡
はTB大月の駄目押しのトライ
年代史・観戦記・その他資料
(昭和36年(1961)度 第14回社会人大会決勝)
0 G 0 10 浮田 光雄(常盤高) 11 神庭 正生(天理高) 1 PG 0 11 筒井 清(
八幡高
,
八幡
・近鉄時代と並び称された強豪だが、近鉄は
八幡
の陰に隠れがちだった。,
八幡
は宮井が主将を務めてチームを牽引した。,勝ち上がり、下馬評は
八幡
が優勢と見られていた。 ,終わりころの
八幡
はあせってTBパスの失敗が続き四連勝の夢がやぶれた。
年代史・観戦記・その他資料
(平成10年(1998)1月10日 平成9年(1997)度 第34回大学選手権決勝)
大工大高) 7 神辺 光春(④長崎北高) 0 DG 1 7 岡本 淳平(④天理高) C8 箕内 拓郎(④
八幡高
年代史・観戦記・その他資料
(昭和40年(1965)1月15日 第2回日本選手権試合)
昭和40年(1965)1月15日 第2回日本選手権試合 新聞記事 機関誌 秩父宮ラグビー場 ○
八幡
製鉄,15-6 法大● 老練
八幡
、若さの法大を突き放す 昭和39年(1964)度 第2回日本選手権試合,前半17分
八幡
がルーズ[現在のラック]からSH東がブラインドを突きあっけなくトライをあげた。,ペースに乗った
八幡
はさらに連続攻撃から山岡、滝口の両WTBがトライをあげる
八幡
らしい攻撃で9−0とリード,後半は法大WTB水谷が
八幡
のパスミスを突いてドリブルでトライ。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和40年(1965)度 第18回社会人大会決勝)
18回社会人大会決勝 新聞記事 写真 機関誌 昭和41年(1966)1月8日 花園ラグビー場 ○
八幡
製鉄,またも
八幡
・近鉄の対決に花園は沸いたが、結果は2トライをあげた
八幡
に一日の長があり、1DGに終わった近鉄,
八幡
はまた相手をノートライに封じて優勝を果たしたのだ。,後半8分、
八幡
はラインアウトから左に回し滝口が左コーナーに飛び込んだ。,第3回日本選手権では早大がこの
八幡
を12−9で破って日本一になった。これはすごいことだ。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和37年(1962)度 第15回社会人大会決勝)
回社会人大会決勝 新聞記事 写真 機関誌 昭和38年(1963)1月8日 秩父宮ラグビー場 ○
八幡
製鉄,19-3 谷藤機械●
八幡
、谷藤を破り2年ぶり9回目の優勝 昭和37年(1962)度 第15回社会人大会決勝,1963年1月8日 G:秩父宮ラグビー場 R:西山常夫 KO 14:00
八幡
製鉄 19 - 3 谷藤機械,風上の
八幡
が前半から攻め立てた。,こうなれば試合は百戦錬磨の
八幡
のもの。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和39年(1964)度 第17回社会人大会決勝)
回社会人大会決勝 新聞記事 写真 機関誌 昭和40年(1965)1月8日 秩父宮ラグビー場 ○
八幡
製鉄,25-3 トヨタ自工●
八幡
、トヨタを破り3度目の3連覇 昭和39年(1964)度 第17回社会人大会決勝,1965年1月8日 G:秩父宮ラグビー場 R:西山常夫 KO 14:00
八幡
製鉄 25 - 3 トヨタ,
八幡
は近鉄の抵抗に最後まで苦しんだが、8−3で退け決勝に臨んだ。,
八幡
はこのあと第2回日本選手権で法大を18−6で破って初の日本一の栄冠に輝いた。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和43年(1968)度 第21回社会人大会決勝)
1969年1月8日 G:秩父宮ラグビー場 R:江田昌佑 KO 14:30 トヨタ自工 19 - 13
八幡
製鉄,昨年悔し涙を流したトヨタが、決勝で
八幡
を破りうれしい涙を流すことになる。,前半6分、
八幡
は牧がラックサイドを抜き北島がトライ(ゴール)と先制する。,原が押さえてトライ、さらに1PGを加えて
八幡
の追撃を断った。,歓喜のトヨタを横目にグラウンドを去った
八幡
は、これ以後決勝に進出することはなかった。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和38年(1963)3月3日 第3回日本協会招待NHK杯)
38年(1963)3月3日 第3回日本協会招待NHK杯 新聞記事 機関誌 秩父宮ラグビー場 ○
八幡
製鉄,25-6 明大●
八幡
、明大を下して二度目の日本一 昭和37年(1962)度 第3回NHK杯 1963,年3月3日 G:秩父宮ラグビー場 R:江田昌佑 KO
八幡
製鉄 25 - 6 明大 1 吉村 靖俊(福岡工,前半
八幡
は、後にプロレスに転向した巨漢LO草津が、強引なトライを2つもぎ取り優位に立つ。,後半風上に立った
八幡
が明大にプレッシャーをかけ、5分に明大FB安田のキックをチャージした吉村から尾崎に
年代史・観戦記・その他資料
(昭和38年(1963)度 第16回社会人大会決勝)
16回社会人大会決勝 新聞記事 写真 機関誌 昭和39年(1964)1月8日 花園ラグビー場 ○
八幡
製鉄,16-3 近畿日本鉄道●
八幡
、近鉄を下し2連覇、10回目の優勝を飾る 昭和38年(1963)度, 第16回社会人大会決勝 1964年1月8日 G:花園ラグビー場 R:宇野憲治 KO 14:00
八幡
製鉄,これで
八幡
が目を覚ます。10分に尾崎のキックを追った伊野がトライして同点。,第1回日本選手権では、この
八幡
が同大の軍門に下った。
年代史・観戦記・その他資料
(テストNo.22 カナダ遠征1963第4戦)
後 0 2 トム・クリスティー 3 山田 耕二(日体大) 3 ピーター・グランサム 4 岡部 英二(
八幡
,) 1 T 2 4 デイブ・フリッド 5 草津 正武(
八幡
) 1 G 0 5 ビル・クラリッジ 6 西住,8 植木 史朗(
八幡
) 8 テリー・カリング 9 三浦 修五郎(日野自動車) 6 T 0 9 バッキー・エリソン,10 北島 治彦(
八幡
) 5 G 0 10 テッド・ハント 11 宮井 国夫(
八幡
) 0 PG 0,バリー・スタップス 14 伊藤 忠幸(法大) 3 反 8 14 ジョージ・プイル 15 松岡 要三(
八幡
年代史・観戦記・その他資料
(昭和25年(1950)度 第3回社会人大会決勝)
(1950)度 第3回社会人大会決勝 写真 昭和26年(1951)1月5日 瑞穂ラグビー場 ○
八幡
製鉄,32-0 トヨタ自工●
八幡
時代の幕開け 昭和25年(1950)度 第3回社会人大会決勝 1951,年1月5日 G:瑞穂ラグビー場 R:小林忠郎 KO 13:35
八幡
製鉄 32 - 0 トヨタ自工 1,このあと黄金時代に入り、
八幡
がラグビーの代名詞といわれる時代を迎える。,早明の名選手が中心となった
八幡
は、縦横果敢なオープンプレーを展開しラグビーの人気を広めていく。
年代史・観戦記・その他資料
(決勝記録一覧)
○三井化学 39−0 ●住友奔別 花園ラグビー場 杉本 彰 第3回 昭和26年(1951)1.5 ○
八幡
製鉄,32−0 ●トヨタ自工 瑞穂ラグビー場 小林忠郎 第4回 昭和27年(1952)1.6 ○
八幡
製鉄,11−3 ●近畿日本鉄道 松山市堀之内 山地 翆 第5回 昭和28年(1953)1.5 ○
八幡
製鉄 15,19−0 ●大映 松山市堀之内 杉本 彰 第8回 昭和31年(1956)1.6 ○
八幡
製鉄 24−5,花園ラグビー場 宇野憲治 第15回 昭和38年(1963)1.8 ○
八幡
製鉄 19−3 ●谷藤機械
年代史・観戦記・その他資料
(3 YC&ACセブンズ)
この大会でも新日鉄
八幡
[
八幡
製鉄時代を含む]が最多優勝を記録している。,また「れば・たら」になってしまうが、第5回大会準決勝で
八幡
が日野自動車に11−13で敗れていなければ、,優勝回数 12回 新日鉄
八幡
(前
八幡
製鉄) 5回 トヨタ自動車(前トヨタ自工)、東芝府中 3回 三洋電機,第3回 昭和36年(1961)4.9 ○
八幡
製鉄 21-8 ●横河電機 第4回 昭和37年(1962,)4.8 ○
八幡
製鉄 14-10 ●法大 第5回 昭和38年(1963)4.7 ○日野自動車 8-6
年代史・観戦記・その他資料
(全国社会人大会(全55回)の成績)
優勝回数トップは
八幡
製鉄の12回、初期に黄金期を迎えていたとはいえ、第42回大会以降14年間出場できなかった,) 50回 3 三洋電機(旧東京三洋) 36回 4 神戸製鋼 34回 5 リコー 32回 6 新日鉄
八幡
,(旧
八幡
製鉄) 30回 6 新日鉄釜石(旧富士鉄釜石) 30回 6 大阪府警 30回 9 九州電力 28,回 10 東芝府中 26回 優勝チームおよび優勝回数(引き分け優勝を含む) 1 新日鉄
八幡
(旧
八幡
製鉄,点、出場=1点) 1 近畿日本鉄道 140点 2 トヨタ自動車(旧トヨタ自工) 137点 3 新日鉄
八幡
年代史・観戦記・その他資料
(昭和41年(1966)1月15日 第3回日本選手権試合)
1966)1月15日 第3回日本選手権試合 新聞記事 機関誌 花園ラグビー場 ○早大 12-9
八幡
製鉄,回日本選手権 1966年1月15日 G:花園ラグビー場 R:丹羽 正 KO 14:00 早大 12 - 9
八幡
製鉄,
八幡
は前半1分、中央ゴール前のPGを伊野が決めて先制する。,早大は22分、
八幡
ゴール前のスクラムからWTB吉田が左スミにトライを返す。,
八幡
は後半19分、ゴール前スクラムで、早大石井のキックをチャージした滝口の好プレーから、FL植木が左中間
年代史・観戦記・その他資料
(昭和35年(1960)度)
【NHK杯】 NHK杯は
八幡
製鉄の手に 第1回NHK杯は
八幡
製鉄が50−13で日大を下し初の王座に輝いた,【社会人】
八幡
製鉄が3連覇 第13回社会人大会は、
八幡
が近鉄との3年連続決勝対決を3−0で制し3連覇,【国際】
八幡
製鉄カナダ遠征(4勝2敗) 日本一になった
八幡
製鉄が先陣を切って本格的な海外遠征を行った
年代史・観戦記・その他資料
(昭和37年(1962)度)
【NHK杯】 優勝は
八幡
製鉄 第3回NHK杯は社会人大会で2年ぶり9回目の優勝を果たした
八幡
製鉄が25,【社会人】
八幡
製鉄が優勝 第15回全国社会人大会は
八幡
が19−3で谷藤機械を下し2年ぶり9回目の優勝,/
八幡
製鉄、豪州・NZ遠征(6勝4敗) 5月9日~6月16日に
八幡
製鉄が豪州とNZへ遠征した。
年代史・観戦記・その他資料
(テストNo.24 NZ大学選抜第2回来日第9戦)
21 1 ピーター・ヘイ 2 村山 繁(早大) 8 後 34 2 ケン・グラント 3 小宮 東彦(
八幡
,ケリー・マクドナルド 4 堀越 慈(エーコン) 0 T 5 4 トニー・バンクス C5 岡部 英二(
八幡
,DG 0 C7 ゲリー・ハーマソン 8 藤田 勝三(エーコン) 8 ロン・デクリーン 9 東 勝利(
八幡
,12 ジェラルド・ケンバー 13 犬伏 一誠(早大) 13 ゲリー・ワインバーグ 14 山岡 久(
八幡
年代史・観戦記・その他資料
(昭和39年(1964)度)
【選手権】
八幡
製鉄日本一に 第2回日本選手権は
八幡
が15−6で法大を下し初の日本一に輝いた。,【社会人】
八幡
製鉄が3連覇 第17回社会人大会は
八幡
製鉄が25−3でトヨタ自工を破り3年連続11回目,その他の成績は全同大14−15、トヨタ自工8−16、
八幡
製鉄3−6、全明大8−27、全慶大10−19。
日本ラグビーフットボール史
(《前身はNHK杯》)
対戦カードは社会人大会優勝の
八幡
製鉄と関東大学チャンピオンの日大戦。,試合は50-13の大差で
八幡
製鉄が快勝。,選手権への出場資格は社会人1、2位の
八幡
製鉄、近鉄と大学の東西各1位の法政、同志社の4チーム。,
八幡
戦が非常な悪コンディションであったことも間接的にはその一つかも知れません。,この大切な二つのゲーム(
八幡
製鉄戦と近鉄戦)に常に選手が持てる力を十分に出しきったということなのです。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和34年(1959)度)
【社会人】
八幡
製鉄が連覇 第12回社会人大会決勝は
八幡
・近鉄時代を築いた両者の対決となったが、
八幡
製鉄,社会人は九州の
八幡
と関西の近鉄が争う構図なのに、関東の3連覇は大学勢の頑張りか、はたまたチームプレーの,第1回の覇者は社会人王者の
八幡
製鉄。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和36年(1961)度)
【社会人】 近鉄、社会人を制す 第14回社会人大会は、近鉄が6−5で勝ち
八幡
の4連覇を阻んだ。,
八幡
が1T1G、近鉄1Tの5−3で迎えた後半21分、近鉄がFB山田満久のPGで6−5と逆転して逃げきった,れば、たらは禁句であるが、このPGがなければ
八幡
は前人未到の8連覇を達成できたかもしれない。,
八幡
にとってなんとも痛い反則であった。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和31年(1956)度 第9回社会人大会決勝)
昭和32年(1957)1月8日 秩父宮ラグビー場 ○近畿日本鉄道 11-0 九州電力● 近鉄、
八幡
,包治(都城泉ヶ丘高) 15 山田 満久(西京高) 15 高橋 逸郎(明大) ついに近鉄が準決勝で
八幡
,準決勝で宿敵の
八幡
をFW戦で押さえ込み9−0で快勝した近鉄は、決勝でも九電相手に攻めまくった。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和32年(1957)度 第10回社会人大会決勝)
近鉄のライバル
八幡
は準々決勝で京都市役所と9−9の引き分け抽選で涙をのんだ。,
八幡
はトライ3、京都は2トライ1PGだったので、いまの得点法なら
八幡
が15−13で勝っていたことになる
年代史・観戦記・その他資料
(昭和41年(1966)度 第19回社会人大会決勝)
法大) 15 伊海田 誠男(日大) 15 吉永 昌夫(日大) キャプテン不明 近鉄が最盛期に入り
八幡
,
八幡
は準決勝でトヨタに5−6で敗れた。,誰もまだ、このまま
八幡
がトップチームの座を失うことになるとは知る由もない。
年代史・観戦記・その他資料
(テストNo.17 NZ代表コルツ(U23)第1回来日第9戦)
T 5 4 コリン・ミーズ 5 片倉 胖(早大) 0 G 3 5 ケビン・バリー 6 土屋 俊明(
八幡
,ケビン・ブリスコー 10 上坂 桂造(近鉄) 0 G 4 10 ロス・ブラウン 11 宮井 国夫(
八幡
,エドワード・トンプソン 14 日比野 弘(早大) 12 反 13 14 リチャード・コッシー 15 佐藤 英彦(
八幡
年代史・観戦記・その他資料
(テストNo.12 豪州学生選抜第2回来日第3戦)
4 D.B.リチャードソン 5 柴田 孝(慶大) 0 G 1 5 W.A.ガーン 6 土屋 俊明(
八幡
,) 0 PG 0 6 C.R.ウィルソン 7 山崎 靖彦(
八幡
) 0 DG 0 7 M.ヒューズ 8,13 A.G.R.シール 14 宮井 国夫(明大) − 反 − 14 D.B.ヒル 15 佐藤 英彦(
八幡
年代史・観戦記・その他資料
(テストNo.15 NZ代表コルツ(U23)第1回来日第3戦)
T 4 4 コリン・ミーズ 5 片倉 胖(早大) 0 G 2 5 アラン・ヘイズ 6 土屋 俊明(
八幡
,12 テリー・リニーン 13 青井 達也(横河) 13 エドワード・トンプソン 14 宮井 国夫(
八幡
,) 10 反 14 14 リチャード・コッシー 15 佐藤 英彦(
八幡
) 15 パット・ウォルシュ 得点
年代史・観戦記・その他資料
(テストNo.16 NZ代表コルツ(U23)第1回来日第5戦)
T 2 4 コリン・ミーズ 5 片倉 胖(早大) 0 G 1 5 ケビン・バリー 6 土屋 俊明(
八幡
,ケビン・ブリスコー 10 青井 達也(横河) 0 G 3 10 ロス・ブラウン 11 宮井 国夫(
八幡
,エドワード・トンプソン 14 日比野 弘(早大) 11 反 17 14 リチャード・コッシー 15 佐藤 英彦(
八幡
年代史・観戦記・その他資料
(昭和38年(1963)度)
大学は関東No1の法大、関西同率優勝の同大、社会人は優勝の
八幡
と準優勝の近鉄が推薦され、準決勝同大18,−11
八幡
、近鉄18−6法大、決勝で同大が近鉄に18−3で勝ち初代日本一に輝いた。,【社会人】
八幡
製鉄が連覇 第16回社会人大会は
八幡
が16−3で近鉄を破り2年連続10回目の優勝を飾った,、少年は東京と神奈川、教員は愛知が優勝 第18回の山口国体は宇部市と山口市で開催され、成年で福岡県(
八幡
製鉄
年代史・観戦記・その他資料
(テストNo.40 英仏遠征1973第11戦)
ジャン・イラサバル 2 大東 和美(住金和歌山) 11 後 20 2 ルネ・ベネシス 3 下薗 征昭(
八幡
,3 ジャック・ルージェリー 4 小笠原 博(近鉄) 1 T 2 4 エリ・セステ 5 寺井 敏雄(
八幡
,5 ミシェル・サパ 6 井澤 義明(リコー) 1 PG 0 6 ビクトル・ボフェリ 7 吉田 純司(
八幡
年代史・観戦記・その他資料
(テストNo.18 カナダBC州代表第2回来日第6戦)
C1 バズ・ムア 2 志賀 英一(早大) 11 後 11 2 T.R.クリスチー 3 藤 晃和(
八幡
,4 ピーター・ハーテン 5 大塚 謙次(同大) 0 G 2 5 オジー・ガーダリン 6 土屋 俊明(
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,12 グレン・ストーヴァー C13 青井 達也(横河) 13 ジョージ・セイナス 14 宮井 国夫(
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年代史・観戦記・その他資料
(テストNo.19 カナダBC州代表第2回来日第7戦)
3 C1 バズ・ムア 2 志賀 英一(早大) 3 後 8 2 T.R.クリスチー 3 藤 晃和(
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,デビッド・ブルース・トーマス 6 宮島 欽一(慶大) 1 PG 0 6 グリーグ・ピアーソン 7 土屋 俊明(
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,0 12 テッド・ハント C13 青井 達也(横河) 13 ジョージ・セイナス 14 宮井 国夫(
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(テストNo.21 オックスフォード・ケンブリッジ大学連合第1回来日第8戦)
ジェッソン(オ) 2 志賀 英一(早大) 8 後 31 2 M.T.ウエストン(オ) 3 藤 晃和(
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,マックスゥイニー(ケ) 7 山田 敬介(慶大OB) 0 DG 0 7 S.H.ウィルコック(オ) 8 土屋 俊明(
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,12 M.R.ウエイド(ケ) 13 石井 堅司(慶大) 13 L.D.ワッツ(オ) 14 宮井 国夫(
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(テストNo.61 第6回アジア大会(マレーシア)決勝)
後 0 2 3 豊田 偉明(近鉄) 3 4 畠山 剛(釜石ク) 0 T 1 4 5 北原 敏彦(
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,繁一(リコー) 1 G 0 10 C11 吉田 正雄(近鉄) 1 PG 0 11 12 南川 洋一郎(
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(日本選手権大会の歩み)
として、第1回NHK杯争奪戦の名のもとに昭和36年(1961)1月29日、秩父宮ラグビー場で社会人代表の
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製鉄,と、大学代表の日本大学が、日本協会に推薦されて戦い、
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が50−13と大勝した。,第2回大会は同志社大学が近畿日本鉄道を17−6で破り、第3回大会では
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製鉄が25−6で明治大学に勝ちそれぞれ,第3回大会は横井久監督、矢部達三主将の早稲田大学が、
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製鉄を12−9で破り初優勝した。,回大会までは、早稲田大学が3回、同志社大学、日本体育大学、明治大学が各1回優勝し、近鉄3回、リコー2回、
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製鉄
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(テストNo.28 第2回アジア大会(タイ)決勝)
22 前 3 1 ソムサク 2 後川 光夫(早大OB) 20 後 8 2 スラデット 3 下薗 征昭(
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,) 3 バン 4 小笠原 博(近鉄) 3 T 0 4 デビットソン 5 寺井 敏雄(
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) 2 G 0
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(テストNo.37 第3回アジア大会(香港)決勝)
前 0 1 シンプソン 2 後川 光夫(リコー) 13 後 0 2 カークホープ 3 下薗 征昭(
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,) 3 エラスマス 4 柴田 浩一(三菱製鋼) 0 T 0 4 ミラー 5 寺井 敏雄(
八幡
) 0 G
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(テストNo.13 豪州学生選抜第2回来日第8戦)
D.B.リチャードソン 5 梅井 良治(早大OB) 1 G 1 5 W.A.ガーン 6 土屋 俊明(
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,A.G.R.シール 14 宮井 国夫(明大) 13 反 9 14 D.B.ヒル 15 佐藤 英彦(
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(テストNo.14 豪州学生選抜第2回来日第9戦)
D.B.リチャードソン 5 小原 隆一(明大) 0 G 2 5 W.A.ガーン C6 土屋 俊明(
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,13 J.M.ボッツ 14 宮井 国夫(明大) 12 反 17 14 D.B.ヒル 15 佐藤 英彦(
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(昭和30年(1955)度)
【社会人】
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製鉄が連覇 第8回全国社会人大会は
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製鉄が24−5で近鉄を下し、2年連続5回目の優勝,社会人は
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・近鉄時代に入り、両者の優勝争いは熾烈を極めラグビー人気を盛り上げていく。
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(テストNo.33 イングランド代表第1回来日第2戦)
ジム・ブロデリック 2 後川 光夫(リコー) 10 後 17 2 ピーター・ウイラー 3 下薗 征昭(
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,3 フラン・コットン 4 小笠原 博(近鉄) 0 T 2 4 クリス・ロルストン 5 寺井 敏雄(
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