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日本ラグビーフットボール史
(全国高専大会)
全国高
専大
会 大会 年度 優勝校 スコア 準優勝校 開催地 第38回 平成19年度 神戸高専 32 / 全国高
専大
会
日本ラグビーフットボール史
(《戦前の全国高専大会》)
《戦前の全国高
専大
会》 全国高等専門学校ラグビーフットボール大会の歴史はなかなか複雑である。,歴史の正統制という点では、それぞれ全国中等、全国高
専大
会へと分離した1920(大正9)年の第3回をスタート,全国中等学校大会は戦後の学制改革で全国高等学校大会と名称が変わっても大会は継続して現在にいたっているが、全国高
専大
会,全国高等専門学校大会の後身と称してもよいと考えられる」と記しながらも、現在の全国地区対抗大学大会が戦前の高
専大
会,)の第7回大会優勝の明大予科から1941(昭和16)年の第16回大会優勝の慶應予科までの10年間、高
専大
会 / 《戦前の全国高
専大
会》
年代史・観戦記・その他資料
(昭和57年(1982)度)
/対抗戦は早大、リーグ戦は
専大
が優勝 第53回関東大学対抗戦では早大が明大を破り8戦全勝で2年連続23,第16回関東大学リーグ戦は
専大
が7戦全勝で7年ぶり4回目の優勝を果たした。,/高専は大阪府立工専が初優勝、高校は国学院久我山高が優勝 第13回高
専大
会は大阪府立工専が16−4で秋田工専,/昭和58年3月、
専修大
アイルランド遠征(2敗)。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和21年(1946)度)
/全国高
専大
会、全国中等学校大会復活 3年間のブランクを経て、全国高
専大
会、全国中等学校大会がそれぞれ,第19回高
専大
会は花園で行われ、西南学院が18−3で立命館専門を下し初優勝、第26回中学大会は西宮球技場
年代史・観戦記・その他資料
(平成6年(1994)度 第47回社会人大会決勝)
4 グレイグ・フィルポット(カンタベリー大) 5 大八木 淳史(同大) 2 G 1 5 安田 桂(
専大
,伊藤 剛臣(法大) 0 DG 0 7 市川 晴樹(日大) C8 大西 一平(明大) 8 小野 真司(
専大
,) 9 堀越 正巳(早大) 2 T 1 9 村田 亙(
専大
) 10 平尾 誠二(同大) 2 G 1
年代史・観戦記・その他資料
(昭和7年(1932)度)
【その他】 中等学校は京城師範の3連覇、高
専大
会は早大高等学院 第15回全国中等学校大会は、京城師範が,第8回全国高
専大
会は早大高等学院が21−0で関西学院を破り初優勝し、早大との兄弟優勝を果たした。
年代史・観戦記・その他資料
(平成15年(2003)度 第1回マイクロソフト杯決勝)
釜沢 晋(大東大) 5 熊谷 皇紀(法大) 3 G 0 5 横山 恒雄(関東学大) 6 大東 毅(
専大
,関東学大) 8 ニコラス・ホルテン(ワイカト大) 9 辻 高志(早大) 0 T 2 9 伊藤 護(
専大
,) 10 岡野 清紀(
専大
) 0 G 2 10 品川 英貴(日体大) 11 田中 誠士(大東大) 0
年代史・観戦記・その他資料
(昭和16年(1941)度)
【その他】 中学大会、高
専大
会ともに関西・九州での分割開催 12月8日に日中戦争が太平洋戦争に拡大した,第24回中学大会は北野中学と福岡中学、第17回高
専大
会では甲南高校と福岡高商がそれぞれ優勝した。
年代史・観戦記・その他資料
(平成16年(2004)度 第2回マイクロソフト杯決勝)
0 7 澤田 昇(愛知学大) 8 中居 智昭(熊本工) 8 木曽 一(立命大) 9 伊藤 護(
専大
,) 1 T 0 9 村田 亙(
専大
) 10 島崎 正吾(佐賀工) 0 G 0 10 ネイサン・ウィリアムス,品川英貴(日体大)⑪、冨岡鉄平(福岡工大)⑩、松田努(関東学大)⑭ 【ヤ】高木重保(龍谷大)①、米倉隆之(
専大
年代史・観戦記・その他資料
(平成4年(1992)度 第45回社会人大会決勝)
大八木 淳史(同大) 0 DG 0 7 市川 晴樹(日大) C8 大西 一平(明大) 8 小野 真司(
専大
,) 9 堀越 正巳(早大) 1 T 1 9 村田 亙(
専大
) 10 藪木 宏之(明大) 0 G 1
年代史・観戦記・その他資料
(平成9年(1997)度 第50回社会人大会決勝)
中村 直人(同大) 4 釜沢 晋(大東大) 2 T 0 4 星川 大輔(関東学大) 5 安田 桂(
専大
,7 天野 義久(明大) 8 ロバート・ゴードン(オタゴ大) 8 清宮 克幸(早大) 9 村田 亙(
専大
年代史・観戦記・その他資料
(平成10年(1998)2月1日 第35回日本選手権大会決勝)
高橋 一彰(大体大) 4 釜澤 晋(大東大) 2 T 0 4 椎村 公彦(龍谷高) 5 安田 桂(
専大
,中京大) 8 ロバート・ゴードン(オタゴ大) 8 イシケリ・バシャロ(ナドロガ高) 9 村田 亙(
専大
年代史・観戦記・その他資料
(平成11年(1999)2月28日 第36回日本選手権大会決勝)
(明大) 4 釜澤 晋(大東大) 0 T 0 4 カール・トッド(マヌカウ工大) 5 安田 桂(
専大
,C7 小村 淳(明大) 8 ロバート・ゴードン(オタゴ大) 8 冨岡 洋(明大) 9 村田 亙(
専大
年代史・観戦記・その他資料
(平成8年(1996)度 第49回社会人大会決勝)
杉山 篤(大体大) 4 釜沢 晋(大東大) 3 T 1 4 岩津 嘉志(大体大) 5 安田 桂(
専大
,勝彦(大東大) 8 ロバート・ゴードン(オタゴ大) C8 シナリ・ラトウ(大東大) 9 村田 亙(
専大
日本ラグビーフットボール史
(《主な改編要綱》)
即ち高専チームのみでの大会が成立する目途が立ったからに外ならないが、之で名実共に高
専大
会となった。
日本ラグビーフットボール史
(《全国地区対抗大学大会》)
「…これらの新制大学によって、戦前の高
専大
会に代わるものといってもよい新制大学全国大会が、愛知県ラグビー,…」(日本ラグビー史から) 日本ラグビー史も「戦前の高
専大
会に代わるもの」と指摘しているように,、終戦直後の1946(昭和21)年度に復活した第19回高
専大
会の優勝チーム西南学院は、つづく第20回、
年代史・観戦記・その他資料
(昭和45年(1970)度)
/全国高
専大
会が復活 昭和24年の学制改革により、地区対抗に組み込まれて中断されていた高
専大
会の復活が,要望され、日本協会は新しい学制による全国高
専大
会を開催することとした。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和48年(1973)度)
/対抗戦は早大の4連覇、リーグ戦は
専大
第44回関東大学対抗戦は早大が全勝で4年連続18回目の優勝を果,第7回関東大学リーグ戦は
専大
が5勝1敗で5年ぶり2回目の優勝。,/高専は函館工専が初優勝、高校は目黒高が連覇 第4回高
専大
会は函館工専が27−11で富山商船高専を破って
年代史・観戦記・その他資料
(平成17年(2005)2月27日 第42回日本選手権大会決勝)
菊谷 崇(大体大) 5 熊谷 皇紀(法大) 1 G 0 5 北川 俊澄(関東学大) 6 大東 毅(
専大
,フィロ・ティアティア(マッセイ大) 9 辻 高志(早大) 1 T 1 9 麻田 一平(法大) 10 岡野 清紀(
専大
年代史・観戦記・その他資料
(平成15年(2003)2月23日 第40回日本選手権大会決勝)
5 熊谷 皇紀(法大) 1 G 1 5 ジェーミー・ワシントン(ブリスベン工大) 6 大東 毅(
専大
,大久保 直弥(法大) 9 辻 高志(早大) 4 T 2 9 田中 澄憲(明大) 10 岡野 清紀(
専大
,アラマ・イエレミア(ビクトリア大) 14 窪田 幸一郎(日大) 18 反 15 14 吉田 尚史(
専大
年代史・観戦記・その他資料
(平成14年(2002)度 第55回社会人大会決勝)
(法大) 8 ニコラス・ホルテン(ワイカト大) 9 田中 澄憲(明大) 4 T 1 9 伊藤 護(
専大
,ワイカト大) 13 アラマ・イエレミア(ビクトリア大) 13 小山田 淳(男鹿工) 14 吉田 尚史(
専大
年代史・観戦記・その他資料
(昭和50年(1975)度)
/対抗戦は早明双方優勝、リーグ戦は
専大
第46回関東大学対抗戦は早明戦で10−10の引き分けとなり、早大,第9回の関東大学リーグ戦は
専大
が6勝1分で2年ぶり3回目の優勝した。,【その他】 高専は函館工専、高校は国学院久我山高が初優勝 第6回高
専大
会では函館工専が27−7で富山商船高専
年代史・観戦記・その他資料
(昭和23年(1948)度)
第21回高
専大
会も東京ラグビー場で開催され、西南学院(3年連続3回目)が8−0で函館水産を下して3連覇,高
専大
会はこのあと新制大学大会に移行し昭和45年度に再発足するまで中断した。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和13年(1938)度)
【その他】 高専は早大専門部、中学は撫順中が初優勝 第14回全国高
専大
会は早大専門部が11−8で慶大予科
年代史・観戦記・その他資料
(平成1年(1989)度)
/対抗戦は日体大、リーグ戦は
専大
が優勝 第60回関東大学対抗戦は日体大が8勝1敗で6年ぶり4回目の優勝,第23回関東大学リーグ戦は
専大
が7勝1敗で7年ぶり5回目の優勝。,/高専は大阪府立工専、高校は天理高 第20回高
専大
会は大阪府立工専が40−14で都城工専に勝って5年ぶり
日本ラグビーフットボール史
(《全国高等専門学校大会》)
全国地区対抗大学大会」と名称を変えて継続している(前項参照)が、ここでの主題である「全国高等専門学校大会」(以後高
専大
会,ではあるが、同時にその後の大会会場のほとんどを引き受けてきた兵庫県協会、そして神戸市、姫路市の協力が今日の高
専大
会
年代史・観戦記・その他資料
(昭和12年(1937)度)
が優勝 第20回全国中学大会は秋田工が3−0で養正高普(朝鮮)を下し4年ぶり2回目の優勝、第13回高
専大
会
年代史・観戦記・その他資料
(昭和15年(1940)度)
【その他】 高専は慶大予科の連覇、中学は台北一中 第16回高
専大
会は慶大予科が13−5で三重高農を破って
年代史・観戦記・その他資料
(昭和14年(1939)度)
【その他】 高専は慶大予科が初優勝、中学は撫順中が連覇 第15回全国高
専大
会は2年連続決勝で敗れた慶大予科
年代史・観戦記・その他資料
(昭和9年(1934)度)
【その他】 高専は同大予科、中学大会は台北一中と鞍山中が優勝を分ける 第10回高
専大
会は同大予科が26
年代史・観戦記・その他資料
(昭和11年(1936)度)
【その他】 高専は明大予科、中学は朝鮮の培材高普が初優勝 第12回高
専大
会では明大同士という珍しい顔合
年代史・観戦記・その他資料
(昭和46年(1971)度)
【その他】 高専は北九州工専、高校は天理高が優勝 第2回高
専大
会は北九州工専が函館工専を27−8で下して,/9月、
専大
韓国遠征(4敗)。/1月、韓国高麗大来日(2勝2敗)。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和10年(1935)度)
【その他】 高専は明大予科、中学は天理中が初優勝 第11回全国高
専大
会は明大予科が普成専門を24−0で
年代史・観戦記・その他資料
(大正15年(1926)度)
【その他】 大正から昭和へ、中学、高
専大
会中止 大正天皇が12月25日に崩御され、以降予定されていた試合,がすべて中止となり、第10回全国中学大会および第2回全国高
専大
会も中止された。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和55年(1980)度)
第14回関東大学リーグ戦は法大が6勝1敗で
専大
と並んだが、当該校同士の対戦で勝っている法大が2年連続6,/高専は神戸市立工専、高校は伏見工がともに初優勝 第11回高
専大
会では神戸市立工専が28−7で都城工専
年代史・観戦記・その他資料
(昭和17年(1942)度)
第18回高
専大
会は明大専門部が西南学院を17−11で破り初優勝を遂げた。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和22年(1947)度)
【その他】 高専は西南学院、中学は秋田工と函館市中が優勝を分ける 第20回全国高
専大
会は西南学院が11
年代史・観戦記・その他資料
(昭和49年(1974)度 第27回社会人大会決勝)
吉野 一仁(大経大) 8 村田 義弘(中大) C9 今里 良三(中大) 1 T 1 9 竹谷 満(
専大
年代史・観戦記・その他資料
(昭和58年(1983)度 第36回社会人大会決勝)
:00 新日鉄釜石 31 - 0 東芝府中 1 石山 次郎(能代工) 15 前 0 1 渡辺 研也(
専大
年代史・観戦記・その他資料
(昭和62年(1987)度 第40回社会人大会決勝)
池田 洋七郎(中京大) 4 松本 康広(中大) 0 T 0 4 重村 政実(中京大) 5 河村 年也(
専大
年代史・観戦記・その他資料
(昭和63年(1988)度 第41回社会人大会決勝)
(同大) 0 T 0 4 松本 康広(中大) 5 大八木 淳史(同大) 0 G 0 5 河村 年也(
専大
年代史・観戦記・その他資料
(平成5年(1993)度 第46回社会人大会決勝)
誠二(同大) 0 DG 0 12 吉田 団之(大体大) 13 細川 隆弘(同大) 13 山田 雄紀(
専大
年代史・観戦記・その他資料
(昭和42年(1967)1月15日 第4回日本選手権試合)
同大) 0 DG 0 12 犬伏 一誠(④天理高) 13 片岡 幹男(関西大) 13 吉岡 徹(④
専大
京王高
年代史・観戦記・その他資料
(昭和49年(1974)1月15日 第11回日本選手権試合)
7 石塚 武生(③久我山高) 8 村田 義弘(中大) 8 山下 治(③日川高) 9 竹谷 満(
専大
年代史・観戦記・その他資料
(昭和43年(1968)度)
/対抗戦早大、リーグ戦
専大
が優勝 第39回関東大学対抗戦は、早大が8戦全勝で2年連続14回目の優勝、第,2回関東大学リーグ戦は
専大
が7勝1分で初優勝を果たした。
年代史・観戦記・その他資料
(昭和52年(1977)度)
早大は交流試合で
専大
に敗れ、大学選手権13回連続出場の記録も途絶えた。,/高専は函館工専が優勝、高校は大工大高が初の栄冠に輝く 第8回高
専大
会は函館工専が40−0で宇部工専を
年代史・観戦記・その他資料
(昭和63年(1988)度)
日本ラグビー協会は高
専大
会、高校大会の決勝を中止、両校を優勝とした。,/高専、高校大会は決勝が中止、両校優勝 昭和天皇崩御のため決勝戦が中止され、第19回高
専大
会は宇部工専
年代史・観戦記・その他資料
(昭和42年(1967)1月7日 昭和41年(1966)度 第3回大学選手権決勝)
) 12 犬伏 一誠(④天理高) 1 PG 0 11 小松 公彦(②法政一高) 13 吉岡 徹(④
専大
京王高
年代史・観戦記・その他資料
(昭和45年(1970)度 第23回社会人大会決勝)
(同大) C8 岡本 武勝(日大) 9 山口(南村)明美(北見北斗高) 0 T 0 9 竹谷 廣(
専大
年代史・観戦記・その他資料
(平成9年(1997)2月11日 第34回日本選手権試合)
嘉明(④報徳学園) 4 釜澤 晋(大東大) 8 T 0 4 斎藤 祐也(①東京高) 5 安田 桂(
専大
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