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概要
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田島菅原神社神楽の起源は特定できないが、古老の話では明治の初期に始められ、当時は、舞も楽も静かな姫神楽であったそうである。 現在の神楽は、昭和の初期に熊本市の高橋稲荷神社から伝授されたもので、岩戸神楽の流れをくむと言われている。 毎年、春・秋の大祭と風鎮祭及び地区のふるさと祭りに神楽が奉納されている。神楽の構成は、散座・二剣・四剣・奉剣・榊・弓・国津・神撰歌の8座から成っている。剣や榊、弓・鈴をもったり、面を付けたり、唄を入れたりして勇壮・華麗に舞う。特に国津の舞は古くから伝わる鬼神の面を付け、豪快な舞と、2人の問答に人気がある。 昭和40年頃から神楽をできる人が高齢化し、後継者の育成が緊急の課題となり、保存会を結成した。近くの田島保育園では毎年年長組が年度初めから保存会の指導の元に神楽に取組み、秋まつりや冬の発表会でその成果を披露する。 神楽の奉納は12月31日(22時ころから)行われる。
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