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概要
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旭志弁利の姫井区内、県道329号線の道路わきにある、樹高約26m、幹周り5.5m、樹冠約27mの椋の木で、昭和43年に「明治100年記念保存樹」に、昭和56年に「ふるさと熊本の樹木」に登録された名木である。 平成17年に、主幹に絡んだイタビカズラ、キヅタの除去と、周囲に危害を予想される枝の剪定などの樹勢回復工事を実施した。 この木の根元からは、きれいな清水が豊富に湧き出て区民の生活用水として利用され、その木陰はお互いの語らいや憩いの場として長く愛され大事にされてきたが、前を流れる合志川の河川改修工事の影響か、湧水が止まり現在はポンプによる揚水に変わっている。 昔、川に流されたナマズを姫様を鯰が助けたという伝承があり、近くの姫井乙姫神社の境内に乙姫とナマズを彫った石造物がある。
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