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概要
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智者ヶ峰(393m)頂上に、「秋葉大権現」と刻まれた、高さ約5m、横幅2mほどの巨石(御神体石)がある。火の神様として祀られ、そしてそのことから、昔は山伏の修験場でもあった。総本山は静岡県の秋葉神社(秋葉大権現)である。 智者ヶ峰の山頂周囲には、御神体石をはじめ、手水石(ちょうずいし)、ワクド石など7奇石と呼ばれる石が点在する。 智者ヶ峰の名は、室町時代、足利義満の子孫が肥後に下って鞍岳山麓に移り住み、原野の広がる地を村人達を使って開拓していった。その作業中、山頂で時を知らせる狼煙(のろし)や、一帯に合図を送るのに旗を使ったり、農閑期には村人達に色々な知識を授けたということから由来すると伝えられている。 智者ヶ峰の頂上からの眺めは絶景で、熊本市や有明海を一望することができる。
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