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概要
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広勝寺は、『肥後国誌』によれば天正年間(1573~1591)に宣安和尚がこの地に開いたとされる。近世になり衰微したこの寺を、享保12年(1727)に禅定寺12世面山和尚が再興した。 この像は、高さ18cmの台座に、金箔を施し頭部に鉄冠、長衣姿(両腕は折損)、胸布掛けの立像である。 このほか、左に閻魔像(木造、高さ135cm)と右に開山像(木造、高さ38cm)、また合志弾正大忠源鎮増の位牌がある。合志一族の位牌と元禄12年(1699)没の庵主の位牌が安置されている。 広勝寺では毎年3月18日に北住吉が4組に別れ、順番に受け持って朝掃除をして皆が集まり、馬頭観音祭りが行われ賑わっている。
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