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タイトル 概要・解説 更新日
北広島遺産ハンドブック 自然遺産
北広島遺産ハンドブックは、実際に訪れ、目にすることができる市内の遺産の場所と概要、写真を載せたA5版の冊子として刊行されました。自然遺産編では、市内の貴重な植生や生息する動物のほか、市内で発見された数多くの化石や地質の特徴などについて、海の底にあった頃から現在の地形ができあがるまでの地殻変動等の歴史を含めて掲載しています。
2022.6.3
北広島遺産ハンドブック 歴史遺産
北広島遺産ハンドブックは、実際に訪れ、目にすることができる市内の遺産の場所と概要、写真を載せたA5版の冊子として刊行されました。歴史遺産編では、縄文時代の遺跡やアイヌのチャシ跡、また、古くからある建物や石碑などについて、まちの歴史や言い伝えなどとともに、北広島を3つのエリアに分けて紹介しています。
2022.6.3
きたひろ昔話
「きたひろ昔話」は、北海道に開拓に入ってからの明治・大正・昭和初期の先人の苦労や生活の様子を聞き取り、子どもたちにも理解できるように挿絵などを付けて書き記した短文集です。原典は、昭和五十四年から六十年まで活動していた家庭文庫「あすなろ文庫」の毎月のお便り「あすなろニュース」に紹介されていた短い文章で、その後、市内の文芸同人誌にも取り上げられ、平成二十三年に図書館フィールドネットが「きたひろ昔話」として再編集と製本化を行い、次の時代に語り継いでいこうとしています。
2022.6.3
ふるさと採話集
昭和六十年以来、ボランティアの方々が市内の古老から収集してきた採話の数は一三〇を超えています。平成十三年から、一万字程度に要約編集できたものを「ふるさと採話文庫」として刊行し始めました。北広島の人物史を知る貴重な資料として、ご活用くだされば幸いです。
2022.6.3
郷土の大型紙芝居
昭和五十年頃より、ボランティアの方々が北広島の開拓にまつわる逸話を大型の紙芝居として作成し、イベントや小学校の読み聞かせ等に使用してきました。作品の中には、「郷土の紙芝居作成」を講座として開催し、参加した子どもたちの絵を使って完成させたものもあります。先人の苦労を偲び、まちを思う心を育む資料として現在も頻繁に活用されています。
2022.12.26
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