61.馬入の水バショウと湿原林(ばにゅうのみずばしょうとしつげんりん)

 

市指定天然記念物 昭和47(1972)年10月23日指定

所在地郡山市湖南町馬入新田字堤下
所有(管理)者名郡山市 (問合せ)湖南行政センター
アクセス磐越自動車道磐梯熱海インターチェンジから車で約40分
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 馬入のミズバショウは県立湖南高等学校から南へ3kmたどったところにあります。

 面積は約1haですが、ハンノキ林の湿地下に数千株のミズバショウの群落がみられ、4月から5月にかけての開花期はまことに壮観です。

 ミズバショウの分布は、本県では尾瀬ヶ原や駒止湿原が有名ですが、馬入のミズバショウは標高580mの山麓低地にあり、標高緯度からみて南限に近く、しかもハンノキ林内にのみ群生するなど、植生分布上貴重なものです。

 ミズバショウはサトイモ科に属し、この付近の湿地に多くみられましたが、農用地開発のためそのほとんどは失われてしまいました。

ちょっとブレイク

龍神の住む洞穴?

隠津島神社の洞穴には龍神が住んでいるという言い伝えが・・・。昔から洞穴に近付いたり、石を投げ込んだりするとたちまち龍神の怒りに触れ、一瞬にして辺りが暗くなり、湖水の水が氾濫!村中水浸しになると恐れられていたんですって。