市指定天然記念物 平成8(1996)年5月21日指定
| 所在地 | 郡山市中田町柳橋字町651 |
|---|---|
| 所有(管理)者名 | 菅布禰神社 |
| アクセス | 郡山駅から車で約30分 |
柳橋の菅布禰神社の参道石段を登りつめた境内の神楽殿の裏に、イチョウの大木があります。丘陵の上に神社が建っていて、その崖の上にケヤキがあるため、開けている東側に多くの枝を広げています。根回り5.3m、目通り幹囲4.9m、樹高24mあります。
この樹の由来ははっきりしませんが、1665(寛文5)年に村上伊豆掾直之が神主の免許状を受けたとき、すでにケヤキがあったと言い伝えられています。しかし、このケヤキがそれにあたるという証拠はありません。むしろ、自生していた古木が、神域ゆえに手をつけられなかったと考えられ、樹齢は350年~400年と推定されます。
この神社にはイチョウの大木もあり、スギもうっそうと生い茂り社叢としても素晴らしいです。
神社の春・秋の祭礼には、三匹獅子舞や太々神楽が奉納されます。
ちょっとブレイク
五百目清水
中田行政センターを過ぎた五百目バス停近くに、昔から「五百目清水」と呼ばれる湧水があります。ある村人が美味しい水なので一升瓶に詰めて持ち帰り、水の重さを計ったところ、480匁(一升瓶1杯)のはずが五百目(匁)あったため、以来、そう呼ばれるようになったとか。