125.中津川の大キャラ(なかつがわのおおきゃら)

 

市指定天然記念物 平成10(1998)年3月13日指定

所在地郡山市中田町中津川字町42
所有(管理)者名個人 (問合せ)中田行政センター
アクセス郡山駅から車で約30分
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 中田町中津川の旧家の前庭に、形の整った大きなキャラの木があります。

 このキャラは、根回り約3m、幹囲2.9m、樹高5.5mあります。枝張りが東西南北に約5mで、傘状に広がり、名木と言われるにふさわしい枝ぶりです。木の下は、暑いときは木陰となり、とても涼しいです。

 この家は、14代続いている家で、1595(文禄4)年には柳橋村名主になっています。この樹の由来については、はっきりした記録はありません。しかし、太枝の切断面の年輪や幹周りから、樹齢は350年と推測されます。長年にわたって多くの人々からの評価を受けています。

 キャラは、葉が2列に並ぶことが少なく、輪生状につくので、イチイと区別できます。雌雄異株で、赤い仮種皮の実をつけます。屋敷内には、このキャラの子孫が育っています。他にも多種の古木があり、代々にわたって庭木を守って来たことがうかがえます。

ちょっとブレイク

中田町野橋の鼻取り地蔵

中田町中津川の野橋には「鼻取り地蔵堂」と呼ばれるお堂があります。その昔、田んぼの代掻き中に馬が鼻取りの言うことをきかなくなり、困っていたところに子供が現れ、馬を上手に操って代掻きを済ませてくれたとか。その子供がお地蔵様だったと言う伝説が残っています。