市指定重要文化財(書跡) 令和6(2024)年5月13日指定
| 所在地 | 郡山市田村町山中字本郷135 |
|---|---|
| 所有(管理)者名 | 田村神社 |
| アクセス | 郡山駅前から旧国道経由東山霊園行き、蓬田線蓬田行き、山中下車徒歩7分 |
江戸時代の書家佐文山(佐々木文山とも称す。諱は淵龍、字は文山、号は墨花堂)は、多くの門人に教えるとともに、俳諧師や儒学者とも交友があった人物であり、江戸時代前期から中期初頭に活動した書家です。
田村神社扁額二面は、佐文山揮毫による扁額で、「大元帥」の額は本社殿に、「鎮守山」の額は山門に掲げられており、同時期に作成されたものとみられ、「大元帥」の額の裏書の内容から、少なくとも享保2(1717)年には既に田村神社に奉納されていたとみられます。「大元明王記」によると、当初は本件のほか「医王堂」「普門堂」を含め全部で四面あったとみられますが、現在は本件の二面のみが伝わっています。
この他、ここには…