多摩市市制施行50周年記念誌 年表

/ 33ページ
No 時代 年月日表記 西暦 できごと 出典 関連 備考
1 約3~4万年前年 多摩丘陵に人が住み始める。 p32
2 4000~4500年前年 多摩丘陵の各地で縄文人の集落が多くつくられる。 p32
3 6~7世紀年 700 大栗川沿いの台地上に和田古墳群がつくられる。 p34
4 天平勝宝7年11月2日 755/11/2 772(宝亀3)年の太政官符に「多磨郡□野神社」の名が見える(「小野神社」の初出)。 p36
5 8世紀年 800 武蔵国分寺が造営され、多摩丘陵一帯では国分寺の瓦が生産された(南多摩窯跡群)。
6 10世紀頃年 1000 武蔵国に「牧」を設置。
7 治承5年4月20日 1181/4/20 平太弘貞、稲毛重成に押領されていた武蔵国多摩郡吉富・一宮・連光寺等の所領を返される。
8 元応元年10月29日 1319/10/29 小野神社の随身倚像が仏師応円により制作。 p42
9 元亨2年8月 1322/8 関戸の阿弥陀三尊来迎画像板碑(多摩市指定有形民俗文化財)造立。 p41
10 元弘3年5月15日 1333/5/15 -16日 分倍河原・関戸合戦。 p40
/ 33ページ