『益田ふるさと物語』
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益田の伝えたい『ひと』、残したい『もの』、育てたい『こと』について、小学4年生から大人の方まで誰が見てもわかりやすく書かれています。
この本を見れば、益田についての歴史から現在までがわかります。
「益田兼堯像」
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益田兼堯は益田家第15代当主。大内氏と常に行動をともにし、勲功のあった武将です。図上に益田東光寺憎・竹心周鼎の文明11年の賛があることから、その頃雪舟が益田を訪れ、兼堯の品格の高い容貌をリアルに描いたことが知られます。雪舟肖像画の最高傑作といわれ、雪舟と兼堯との好ましい交友関係がうかがわれます。
石見実業時報
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『石見実業時報』は、明治42年(1909)1月に創刊された月刊の実業新聞です。
創刊号から昭和15年(1940)9月発行の第384号までをデジタル化しました。
『益田家の膳』
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今からおよそ450年前。
益田氏と毛利氏の和睦の際、益田家第19代・20代領当主、益田藤兼・元祥父子が毛利元就に振る舞った料理の献立と材料についての記録が「益田家文書(東京大学史料編纂所所蔵)」に残っています。
漫画『益田家の膳』は、古文書をもとに当時の料理を再現するなど、「中世の益田」の魅力発信に取り組む“益田「中世の食」再現プロジェクト”について、その設立から今日までの取り組みについて紹介するものです。
※詳しい閲覧方法については利用ガイドをご覧下さい。
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