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港区史 第8巻 通史編 現代 下
(仕事と子育て両立支援事業)
仕事と
子育て
両立支援事業 仕事と
子育て
両立支援事業は、性別にかかわらず、仕事と
子育て
を両立できる中小企業,なお、中小企業育児休業助成金は平成二八年四月末に終了し、中小企業
子育て
支援奨励金に引き継がれた。,表11-3-2-1 仕事と
子育て
両立支援事業の実績 「港区の平和・人権・男女平等参画 事業概要」 / 仕事と
子育て
両立支援事業
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(第六項 〝子育てするなら港区〟)
第六項 〝
子育て
するなら港区〟 港区では、平成五年(一九九三)に乳幼児医療費助成を(同八年に助成対象年齢,を拡大)、同八年に保育園の延長保育を開始、そして同一一年に「港区エンゼルプラン―子どもの成長と
子育て
を,支援(平成一一~一八年度)」を策定するなど、
子育て
支援に取り組んできたが、二〇〇〇年代に入ると、第三次基本構想,基本計画では、子どもの「育ちを」支える環境整備に取り組むとしたり、同一八年策定の基本計画では、地域の
子育
,
て
力の向上による次世代育成を重点課題とするなど〝
子育て
するなら港区〟を目指した様々な施策を展開した。 / 第六項 〝
子育て
するなら港区〟
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(「港区子ども・子育て支援事業計画」の策定)
「港区子ども・
子育て
支援事業計画」の策定 平成二四年に制定された「子ども・
子育て
支援法」を受け、同二七年,、幼児期の教育・保育、
子育て
支援のニーズを把握し、幼稚園・保育園および地域子ども・
子育て
支援事業等の提供体制,や質の確保を計画的に推進することを目的とした「港区子ども・
子育て
支援事業計画」が策定された。,本計画は前述の次世代育成支援対策行動計画を引き継ぐ計画であり、港区の子ども・
子育て
支援施策は、この計画,かり事業が併設された
子育て
ひろば「あっぴぃ」の新規開設、
子育て
コーディネーター事業の実施、認定こども園 / 「港区子ども・
子育て
支援事業計画」の策定
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(「次世代育成支援対策行動計画」の策定)
て
支援プログラム――港区特定事業主行動計画」は、区の職員に対する事業主としての
子育て
支援策であった。,
て
家庭および区民を対象に、区が今後取り組むべき
子育て
支援の考え方と方向性、目標を定め、具体的方策を示すものであった,計画の基本理念は「明日の港区を支える子どもたちを育む―子育ち・
子育て
支援策の推進―安心して
子育て
ができ,
て
支援制度事業「みなとっこ」開始、二〇年八月に
子育て
ひろば「あっぴぃ台場」開設(その後、順次各所に開設,に条例で「港区子ども・
子育て
会議」が設置された。
港区史 第8巻 通史編 現代 下
(仕事と家庭の両立支援事業)
仕事と家庭の両立支援事業 【奨励金制度】 港区では、仕事と
子育て
両立支援事業を改め、平成二七年度から,この制度は、仕事と
子育て
の両立支援事業が対象としていた仕事と
子育て
の両立に加えて、仕事と介護の両立、そして,男性の
子育て
・介護への参加促進を支援するものである。,なかでも
子育て
支援奨励金が最も多い(表11-3-2-3)。,この事業では、①
子育て
支援分野(仕事と
子育て
の両立支援に積極的に取り組んでいる)、②地域活動支援分野(
港区史 第8巻 通史編 現代 下
((C)子どもの福祉)
子育ちと
子育て
支援を総合化し横断的に取り組むというものである。,子ども家庭支援センターや
子育て
ひろばの設置により、専門家による相談の充実や
子育て
家庭の交流が図られている,
子育て
懇談会の開催や
子育て
サークル活動の支援、民生委員・児童委員による
子育て
支援ネットワークの構築も進,子ども・
子育て
関連三法の制定と平成二七年四月からの新制度実施に伴い港区子ども・
子育て
支援事業計画(平成二七,~三一年度)が策定され、子ども・
子育て
支援施策の推進が図られ続けている。
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(待機児童ゼロの達成)
待機児童ゼロの達成 子ども・
子育て
支援事業計画で計画された事業だけでなく、平成二七年四月から二三区では,に通う第二子以降の保育料の無料化や、同年一二月からの居宅訪問型保育事業の開始、同二八年四月からの港区
子育
,
て
支援員研修事業の開始など〝
子育て
するなら港区〟の実現に向けた諸施策が実施された。,なお、達成後も引き続き
子育て
支援策は講じられており、例えば令和元年(二〇一九)一〇月から、三歳児クラス
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(「港区職員のワーク・ライフ・バランス推進プラン(平成二八~三二年度)」策定)
て
支援プログラム――港区特定事業主行動計画」を策定し、
子育て
支援に関する休暇制度の拡充や超過勤務の縮減対策等,なお策定に際しては、区における女性職員の活躍状況の分析や、仕事と
子育て
の両立支援策や女性の活躍推進に関,この行動計画は、次世代育成支援対策推進法に対応した職員
子育て
支援プログラムと、女性活躍推進法に対応した,まず職員
子育て
支援プログラムをみると、目標として令和二年度までの男性職員の出産支援休暇取得者、育児参加休暇取得者,
て
中の職員への支援」、出産支援休暇や育児参加休暇の取得促進などによる「男性職員の
子育て
参加支援」を展開
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(家賃助成、民間賃貸住宅の借上げ・貸付け)
家賃助成事業については、
子育て
を行っているファミリー世帯や、
子育て
世帯となり得る新婚世帯を対象に、一定
港区史 第8巻 通史編 現代 下
(第二項 男女平等推進に向けた就労支援策)
この事業は、平成一六年度(二〇〇四年度)から始まった仕事と
子育て
両立支援事業に遡ることができる。
港区史 第8巻 通史編 現代 下
((C)子どもの福祉)
これは女性の社会進出に伴う出生率の低下と
子育て
世代の転出によるものと推定される。,
子育て
世代への支援策として定住促進、医療費助成、相談機能の充実を図るとともに、保育ニーズに対応した保育園
港区史 第8巻 通史編 現代 下
(第一一章 働きやすい社会を目指す港区の取組)
の職業生活における活躍の推進に関する法律」を受けて、港区役所内だけでなく区内の事業主を対象に、仕事と
子育
,
て
の両立支援に関する環境整備やワーク・ライフ・バランスの推進などを図ってきた。
港区史 第5巻 通史編 近代 下
(⑧育児奨学)
⑧育児奨学
子育て
をする家庭に対しては保育所などの設置が市社会局や私設団体により進められた。
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(総合支所の役割と機能)
総合支所には、各種証明書発行や高齢者・
子育て
支援を担当するくらし応援課、区民の声を聞き区民参画の推進などを
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(第二項 市民活動団体の形成と発展)
後に主任児童委員部会が加わり、婦人部会は
子育て
支援部会に改組されている。,港区では平成一二年(二〇〇〇)に、民生・児童委員婦人協議会の独自の取組として
子育て
支援事業「たんぽぽクラブ,・芝浦港南地区)ごとに地区民生委員・児童委員協議会で活動しているほか、地区を跨いだ活動として六分野(
子育
,
て
支援、児童福祉、障害福祉、生活福祉、高齢福祉、主任児童委員)の専門部会を設置して活動している。
港区史 第8巻 通史編 現代 下
((C)子どもの福祉)
子育て
世帯への経済的支援としては、昭和三七年一月に児童扶養手当の給付を開始した。
港区史 第7巻 通史編 現代 中
(行財政改革の成果と現状)
の整備等特定の目的のため積立てる特定目的基金は、震災復興基金や公共施設等整備基金、教育施設整備基金、
子育
,
て
王国基金など一七の積立基金があり、有効な基金活用を図っている。
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(第三項 年齢別人口構成)
転入数が激増したが、それは臨海副都心開発や芝浦港南地区の倉庫街の跡地などに大型民間マンションが建設され、
子育
,
て
層が転入するなど転入ラッシュが生じたからである。
港区史 第8巻 通史編 現代 下
((F)地域福祉)
地域の
子育て
に関わる問題を捉え、会員制の育児サポート事業(愛称育児サポート子むすび)を開始したのもこの,同年、港社協は
子育て
サロン事業を開始した。,活動をよりよいものにするため自主的に部会活動を行い、高齢者、障害者、子どものことなど理解を深める」「
子育
,
て
支援として育児経験者としてのアドバイスや保護者同士が
子育て
の情報交換や仲間づくりをするなどの交流のお
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(「港区男女平等参画条例」の制定と「港区男女平等参画行動計画」策定)
そして、区が特に重点的に取り組むべき施策を「責任項目」とし、男女による
子育て
の支援、企業・事業主に対する
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(個性のある地区版計画書)
であるが、平成二一年度版においては、歩いて楽しめる地域の魅力発見、地域の特性を生かした文化芸術活動の推進、
子育
,
て
支援施設の充実などが挙げられた。,つの重点分野に対応する将来像、政策、計画化事業に加えて、「新旧住民のコミュニティの形成」「増加している
子育
,
て
世代への支援」など、六つの重点課題を設定するとともに、特に「多様な主体との協働による地域づくり」を目指
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(第四項 コーホート別人口の変化)
平成二年までは港区から流出していた
子育て
世代が、港区から流出せず港区内に居住し続けることができるようになったことを
港区史 第7巻 通史編 現代 中
(第七章 都市整備とまちづくり(1)開発とまちづくり)
港区開発事業に係る定住促進指導要綱」を改正し、日常生活に必要な食料品や日用品などを扱う店舗、医療施設、
子育
,
て
支援施設、地域防災施設などの地域特性に応じた生活利便施設の整備を積極的に誘導した。
港区史 第8巻 通史編 現代 下
(特色ある教育施策とその取組)
また、地域の実情や共働き家庭の増加など
子育て
をとりまく様々な環境が変化しており、そうした事情に対応するため,平成一四年度から高輪幼稚園、にじのはし幼稚園で「
子育て
サポート保育」として開始され、令和元年度からはすべての
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(人口増加と対応)
こうした出生状況の好転は、他地域から転入してきた
子育て
世代などが牽引しているとみることができよう。
港区史 第8巻 通史編 現代 下
(第一項 学校教育)
平成二八年度からは、国の子ども・
子育て
支援新制度の施行に伴い、保育所型認定こども園に移行した。
港区史 第8巻 通史編 現代 下
(港区としての多言語化の取組)
障害者福祉・健康・福祉・高齢者福祉)、日常生活・生涯学習(ごみ・日常生活・住宅・生涯学習)、育児・教育(
子育
,
て
・出産・育児)、その他(広報・制度・計画・その他)などの用語の仮名と、英語・韓国語/朝鮮語・中国語で
港区史 第5巻 通史編 近代 下
(牛乳の配給)
児童相談所ではこのほか児童の発育状態などに鑑(かんが)み、必要と判断される際には
子育て
の指導などを実施
港区史 第5巻 通史編 近代 下
(4-1 コラム 桑田記念児童遊園の由来)
区は地区内に所有していた土地などの資産と交換に、建物の二階部分に床の権利を得て高齢者福祉施設と
子育て
支援施設
港区史 第8巻 通史編 現代 下
(第一二章 健やかな区民生活を求めて)
新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大が、人々の命や健康を脅かすとともに、
子育て
、福祉、地域コミュニティ
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(第三項 ボランティアの普及とNPO団体の整備)
この計画は、「社会的な孤立や孤独の解消」「
子育て
支援」「ボランティア・市民活動の推進」「経営改革」等を
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(目 次)
・協働を目指して …… 176 五 ICTの急速な発展と行政サービスの拡大 …… 181 六 〝
子育
,
て
するなら港区〟 …… 184 七 行財政改革の取組 …… 190 八 地域共生社会の実現を目指して
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(第二項 港区人口の社会動態)
これは、臨海副都心開発や芝浦港南地区の倉庫街の跡地などに大型民間マンションが建設され、
子育て
層が転入するなど
港区史 第8巻 通史編 現代 下
(図版一覧)
セミナー)の実績 図11-3-1-1 福利厚生サービス会員数の推移 表11-3-2-1 仕事と
子育
,
て
両立支援事業の実績 表11-3-2-2 仕事と家庭の両立支援事業奨励金の概要 表11-3-2-
港区史 第8巻 通史編 現代 下
(第一五章 港区の文化発信と国際性)
郷土歴史館等複合施設「ゆかしの杜」として郷土歴史館以外に区民協働スペースや
子育て
関連・がん在宅緩和ケア
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(参考文献)
港区 一九七三 「広報みなと」昭和四八年七月一一日号、東京都港区 港区「民生委員・児童委員協議会
子育
,
て
支援事業『たんぽぽクラブ』」https://www.city.minato.tokyo.jp/kosodatesien
港区史 第7巻 通史編 現代 中
(芝浦港南地区)
その後も、工業用地から住宅・商業用地への土地利用転換が進んだことなどを背景として、芝浦港南地区の人口は
子育
,
て
世帯を中心に平成二八年には同一八年に比べ二倍強増加した。
港区史 第8巻 通史編 現代 下
(第一二章 健やかな区民生活を求めて)
こうした行政需要を前にして、港区では「
子育て
するなら、港区」を打ち出し、安心して子どもを生み、育てる環境,加えて、子ども家庭支援センターは、みなと保健所と併設することにより、子どもと
子育て
家庭への支援の強化が
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(巻末資料)
子ども家庭支援部 一
子育て
支援及び児童福祉に関すること。 二 家庭の支援に関すること。
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