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新修港区史（(10)　麻布台二丁目三番(飯倉熊野神社境内)）

(10)　麻布台二丁目三番(飯倉熊野神社境内) ここにも貝塚があって、加曽利B式、安行Ⅰ式土器が発見 / (10)　麻布台二丁目三番(飯倉熊野神社境内)

図説　港区の歴史（江戸氏の熊野信仰）

応永年中（1394～1428）の開創とされる飯倉熊野神社（図4-3-2）は、江戸氏の熊野信仰に関わるものと,図4-3-2　飯倉熊野神社（麻布台二丁目）図4-3-3　中世江戸氏分布図台東区教育委員会編

港区史　第5巻　通史編　近代　下（坂上と坂下）

熊野神社の夏祭りは、島崎が「最も活気のある楽しい季節の一つ」（島崎　二〇一三）と述べているほど大変な賑,水上によれば、熊野神社の祭礼では町の若衆が神輿を担いで坂上の屋敷にも酒気を吐きつつやって来たという。

図説　港区の歴史（協力機関・協力者（掲載史料所蔵機関及び協力機関））

（掲載史料所蔵機関及び協力機関）赤坂氷川神社麻布山善福寺麻布氷川神社愛宕神社飯倉熊野神社

新修港区史（麻布台一～三丁目）

神社には、養老年間(七一七～)芝浜に勧請後移転したとも、応永年間(一三九四～)ころ勧請したともいわれる熊野神社

麻布区史（[目次]）

南北朝時代の麻布 69 　　　　武藏守足利尊氏―櫻田の地名―板碑―白金長者、黄金長者―天祖神社―熊野神,社―正宮寺正行寺　　　第二節　太田氏と麻布 78 　　　　久國稻荷―太田稻荷―氷川神,第六編　神社寺院及敎會 833 　第一章　神社 833 　　　　氷川神社―櫻田神社―熊野神,社―末廣神社―天祖神社―朝日神社―久國神社―廣尾稻荷神社―竹長稻荷神社―赤羽稻荷神社―三田稻荷―秋葉神

図説　港区の歴史（図版一覧）

　　綱坂図4-3-1　　応永27年（1420）5月9日「江戸名字之書立」図4-3-2　　飯倉熊野神社

新修港区史（新修港区史　目次）

白金台五丁目二一番(自然教育園内) 　　　白金六丁目九番(神応小学校内) 　　　麻布台二丁目三番(飯倉熊野神社境内