【港区】詳細検索

港区史　第2巻　通史編　近世　上（統制下での瑞聖寺の建立）

統制下での瑞聖寺の建立このような統制下で、新地に所在する寺院の相続が困難となり、そのため寺地が売却,例えば白金の瑞聖寺（ずいしょうじ）（黄檗宗（おうばくしゅう））は、開山の木庵性（もくあんしょう）瑫（とう,瑞聖寺は宇治万福寺の末寺となり、青木重兼は開基（かいき）とされた（辻　一九五三、竹貫　一九九〇）。,図3－2－1－1　瑞聖寺 白金台三丁目　　その他にも、廃絶した寺院の称号を取ってきて新たな寺院 / 統制下での瑞聖寺の建立

港区史　第6巻　通史編　現代　上（28：白金台（一〜五丁目））

一七世紀半ばには現一〜三丁目と四〜五丁目の間の目黒通りの両側に町屋が形成されていき、二丁目西辺には白金猿町と瑞聖寺門前,明治二年（一八六九）には瑞聖寺門前が台町に統合され、同五年には台町の丁目を一丁目と二丁目に整理し、武家地

港区史　第2巻　通史編　近世　上（大名の江戸菩提寺）

このうち東禅寺・泉岳寺・青松寺と、金地院（臨済宗）、瑞聖寺（黄檗宗）は触頭寺院であり（本章二節四項参照,また、幕府編纂の『御府内寺社備考』や『寛政重修諸家譜』などから、六か寺は大名開基（本節一項の瑞聖寺と青木重兼

新修港区史（白金(しろかね)台一～五丁目）

また、町屋はこのほか二丁目二六番西辺に白金猿町(台町同様の理由で慶安四年〔一六五一〕増上寺領に設立)と瑞聖寺門前,一丁目一番、寛永年間〔一六二四～〕開創、俗に清正公)、妙円寺(三丁目一七番、開山元和六年〔一六二〇〕遷化)、瑞聖寺,【明治以降の移り変わり】　明治二年(一八六九)瑞聖寺門前を台町六丁目に合併。

港区史　第2巻　通史編　近世　上（協力者・協力機関（掲載史料所蔵機関および協力機関））

三縁山鑑蓮社善長寺三縁山廣度院三縁山松蓮社三縁山増上寺三縁山天光院三縁山妙定院紫雲山瑞聖寺

港区史　第2巻　通史編　近世　上（港区域の寺社の特色）

新義真言宗）や青松寺（せいしょうじ）（曹洞宗）、芝の金地院（こんちいん）（臨済宗）や泉岳寺（曹洞宗）、白金の瑞聖寺

港区史　第2巻　通史編　近世　上（近世触頭寺院の成立）

黄檗（おうばく）宗では瑞聖寺（ずいしょうじ）が寛文一一年（一六七一）に白金の現在地（白金台三丁目）にて

図説　港区の歴史（地域特性の成立）

浄土宗）、金地院（こんちいん）（臨済宗）、泉岳寺（曹洞宗）、愛宕の円福寺・真福寺（新義真言宗）、白金の瑞聖寺

港区史　第7巻　通史編　現代　中（高輪地区）

景観や緑の保全・創出に関しては、泉岳寺や瑞聖寺等の文化財建造物をはじめとした古くからの価値ある建造物の

新修港区史（港区地域の人口）

六丁目同　　　七丁目同　　　八丁目同　　　九丁目同　　　十丁目同　　十一丁目白金瑞聖寺門前

港区史　上（[目次]）

　　第二節　徳川家と寺社　983 　　　増上寺・神明宮・愛宕権現・東照宮・その他―霊廟―瑞聖寺

港区史　第2巻　通史編　近世　上（図版一覧）

2－1　　朱印状受給寺社（港区域）図3－1－2－1　　元和キリシタン遺跡図3－2－1－1　　瑞聖寺

新修港区史（資料）

. 7 瑞聖白金台3―2―19　(108) (宗)瑞聖寺 古市良知 (443)5525

新修港区史（(二)　公園・児童遊園）

夕凪橋際) 芝2丁目2 高輪2丁目4(承教寺) 三田4丁目13(港中学校前) 白金台3丁目1地先(瑞聖寺前

図説　港区の歴史（歴史年表）

玉川上水を下北沢村で分水し、三田上水が引かれる寛文10年 1670 瑞聖寺