機関トップ
資料グループ
テキスト一覧
年表一覧
港区/デジタル版 港区のあゆみ
トップページ
詳細検索
詳細検索
目録
テキスト
年表
その他(トップページ等)
検索条件を追加
目録
テキスト
年表
キーワード一覧
その他(トップページ等)
AND
OR
NOT
年号変換
閉じる
検索結果
: 18件
辞書ファセット
○○○
△△△
10件
20件
50件
100件
(並べ替え)
テキストタイトル(昇順)
テキストタイトル(降順)
ページタイトル(昇順)
ページタイトル(降順)
掲載ページ(昇順)
掲載ページ(降順)
/ 1ページ
港区史 第3巻 通史編 近世 下
(芝雑魚場)
芝
雑魚場
芝
雑魚場
とは、入間(いりあい)川に架かる芝橋北詰めの芝金杉通四丁目と南詰めの本芝一丁目で隔月,一八世紀以降の江戸には、日本橋・新肴場(しんさかなば)(東京都中央区日本橋)・芝
雑魚場
・四日市(東京都中央区日本橋,)という四か所の魚市場が存在したが(表4-4-3-3)、芝
雑魚場
は鮮魚のみを取り扱う市場である(吉田 ,-4-3-3 江戸の魚市場 吉田伸之『成熟する江戸』(講談社、2002)をもとに作成 芝
雑魚場
,芝
雑魚場
という魚市場の呼称も、地元産の小魚に由来すると推察される。 / 芝
雑魚場
図説 港区の歴史
(芝雑魚場、鮮魚のみを扱う魚市場)
芝
雑魚場
、鮮魚のみを扱う魚市場 幕末になって本芝浦と金杉浦の漁師頭らが提出した書上によると、慶長6年,さて、芝
雑魚場
という市場は、芝橋をはさんだ東海道筋の路上、金杉通四丁目側、本芝一丁目側で隔月に開かれていました,さらに仲買から仕入れをする棒手振商人らが集い、海辺の町の
雑魚場
では活気あふれる市での商いが繰り広げられていたことでしょう,図5-15-6 芝
雑魚場
周辺図 『日本の歴史17 成熟する江戸』(講談社、2002年)をもとに作図 / 芝
雑魚場
、鮮魚のみを扱う魚市場
図説 港区の歴史
(コラム〈調べる〉港区立郷土歴史館で学ぶ港区の貝塚)
江戸時代の貝塚は
雑魚場
跡(ざこばあと)で見つかりました。
雑魚場
は芝の浜で営まれた小規模な魚市場です。,展示されている
雑魚場
跡の貝層断面(③)には、割れた二枚貝が多量に見えます。,
雑魚場
跡は江戸時代の貝の加工場だったのです。,
雑魚場
でむき身にされたバカガイも、佃煮に加工され人びとの食膳に上ったのかもしれません。 ,(山根洋子) ①伊皿子貝塚貝層断面 ②西久保八幡貝塚貝層断面 ③
雑魚場
跡貝層断面
図説 港区の歴史
(都会の中の漁師町)
都会の中の漁師町 図7-7-1 昭和37年(1962)頃の
雑魚場
(ざこば) 晴れた
港区史 第3巻 通史編 近世 下
(港区域の町人地)
(いいぐらしんめいぐう)、現在の芝大神宮、芝大門一丁目)周辺、漁業関係者が集住する漁師町と魚市場(芝
雑魚場
港区史 第6巻 通史編 現代 上
(第二項 芝地区の町域)
現四丁目の本芝公園付近は以前、東京湾の小魚を水揚げする
雑魚場
(ざこば)と呼ばれ、新鮮さで「江戸前」の名
港区史 第3巻 通史編 近世 下
(内湾漁業の痕跡)
この地が
雑魚場
(ざこば)とも呼ばれていたことから公園も
雑魚場
公園(現在の本芝公園)と呼ばれているが、この
図説 港区の歴史
(参考文献)
港区考古学ブックレット1、港区教育委員会 港区教育委員会事務局図書・文化財課編 2005「芝四丁目 旧
雑魚場
地区埋蔵文化財有無確認試掘調査報告
港区史 第3巻 通史編 近世 下
(食料供給地の本芝)
漁業関係者が多いとあるが、本芝とその北部に位置する金杉には、芝
雑魚場
(ざこば)と呼ばれる魚市場が存在した
新修港区史
(【海浜の町】)
【漁師町の金杉裏・本芝】 金杉裏の町々は、寺院や横町が複雑に混在した一帯であるが、芝⑧の浜町は、
雑魚場
図説 港区の歴史
(漁業補償以前)
主に雑魚(ざこ)を売りさばいたことから
雑魚場
(ざこば)と呼ばれ、賑わいをみせました。
港区史 第3巻 通史編 近世 下
(参考文献)
港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告書三八、エスエフ三田開発特定目的会社 ■四-六-二 黒住耐二・山根洋子 二〇〇七 「港区芝の
雑魚場
跡鹿島神社境内地点,得られた動物遺体」『研究紀要九 平成一八年度』港区立港郷土資料館 髙山優 二〇〇五 「芝四丁目 旧
雑魚場
地区埋蔵文化財有無確認試掘調査報告
新修港区史
(【交通の大動脈】)
いわゆる〝芝浦の白魚〟は、この辺から金杉一帯の漁場での特産であり、当時の
雑魚場
としても著名な金杉漁師町
新修港区史
(芝一~五丁目)
現四丁目一六~一八番にあった砂浜は、
雑魚場
と呼ばれ、湾内の小魚を水揚げした。
港区史 第3巻 通史編 近世 下
(図版一覧)
の船宿(明治4年) 表4-4-3-2 汐留町の借地人の生業(明治4年) 図4-4-3-2 芝
雑魚場
周辺図
図説 港区の歴史
(図版一覧)
弥生時代遺跡群 2章コラム ①伊皿子貝塚貝層断面 ②西久保八幡貝塚貝層断面 ③
雑魚場
跡貝層断面,「浜御殿より品川新宿迄江戸往還道絵巻」 明和3年~8年(1766~1771) 図5-15-6 芝
雑魚場
周辺図,青山北町五丁目市街地住宅 図7-6-5 現在の北青山三丁目市街地住宅 図7-7-1 昭和37年(1962)頃の
雑魚場
港区史 自然編
(3)動物の歴史的変遷)
また、漁獲された雑魚を販売したのが現在の本芝公園(芝)にあった
雑魚場
である。
港区史 上
([目次])
) 青山傘 第四節 漁業 796 芝浦の満干と魚介の種類―御菜浦と浦元―
雑魚場
/ 1ページ