みなと 記憶の風景ランドスケープ

~区民のインタビュー映像~

芝大門周辺

野尻 三重子さん

  • テーマ 民生委員・児童委員の活動から見た地域社会

    風景 芝大門周辺

    昭和46年、結婚を機に港区に住み、専業主婦としての生活が始まりました。PTAや町会に参加することで地域との繋がりが広がっていきます。 欠員が出たことから依頼を受けた民生委員・児童委員は、初めは当面の間だけ引き受けようと考えていましたが、気が付くと長い間継続することとなり、次第に活動に誇りを持つようになりました。 民生委員・児童委員としての活動を通して、変化してきた社会を振り返ります。

    撮影日:令和4年(2022)3月14日

  • ■野尻 三重子さんのプロフィール

    昭和46年(1971)港区 芝土手跡町(現在の芝大門2丁目)へ転居

    平成  4年(1992)港区 民生委員・児童委員就任

    平成28年(2016)港区民生委員・児童委員協議会 会長就任

    ■インタビューメニュー

    昭和40年代の芝地域(01:17) →昭和50年代の子育てと地域(04:05) →桜川小学校とPTA活動(06:18)

    →民生委員としての活動(08:06) →児童委員としての活動(12:39)

    →民生委員・児童委員の課題と意義(14:18) →コロナ禍と民生委員・児童委員活動(15:49)

    →次代の民生委員・児童委員へ(17:30)→これからの港区に大切なこと(19:07)→好きな風景(20:17)

    ■撮影場所

    ・芝公園区民協働スペース(インタビュー実施場所)

    ・弁天池(芝公園)

    ・金杉橋周辺

    ・将監橋

    ・芝商店街

    ・福祉プラザさくら川(桜川小学校記念緑地)

    ・芝公園

■かつての芝大門周辺の風景■

■港区の民生委員・児童委員の歴史をもっと知るためのキーワード■