みなと 記憶の風景ランドスケープ

~区民のインタビュー映像~

白金周辺

小林 靖彦さん

  • 風景白金商店街

    商店街から見たまちの変化

    昭和28年(1953年)に婿入りし、「メンズショップコバヤシ」の2代目になりました。当時、商店街の周りには多くの工場がありました。やがて、古川の上に高速道路が作られて、風景が変わっていきます。景気がよかったころのお話からコロナ禍の近年まで、商店街から見たまちの様子など、たくさんの思い出をお話しいただきました。

    撮影日:令和5年(2023)7月5日

  • ■小林 靖彦さんのプロフィール

    昭和9年  (1934)岐阜県岐阜市で誕生

    昭和25年(1950)上京。池袋の問屋で働く

    昭和28年(1953)港区に転居

    平成2年  (1990)四ノ橋白金商店会会長に就任(現白金商店会)

    令和5年  (2023)白金商店会顧問に就任

    ■インタビューメニュー

    生誕の地と港区に移り住んだ経緯(01:07) →メンズショップコバヤシについて(02:15) →

    昭和20年代の白金の様子(03:24) →昭和20年代の古川と首都高(05:04) →白金商店街の今昔(07:05) →

    白金商店街のこれから(10:47) →好きな風景(12:25) →港区について(14:03) →

    これまでの活動を振り返って(14:43)

    ■撮影場所

    メンズショップコバヤシ(撮影場所)

    白金商店街

    四の橋と古川

    四の橋交差点

    四の橋夏まつりの様子

    有栖川宮記念公園

■かつての白金周辺の風景■

■港区の商店街をもっと知るためのキーワード■