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目録ID mp010011-200030
タイトル 木造僧形八幡神坐像
タイトル(カナ) もくぞうそうぎょうはちまんしんざぞう
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 室町時代[応永元年](1394)
製作年終
数量 1体
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 福岡県指定有形文化財(彫刻)・昭和36(1961)年10月指定。 この僧形八幡神坐像は、生立八幡宮のご神体として応永元年(1394)に地頭・西郷高頼の寄進によって造られました。頭と体を榧の木から彫り出した一木造りですが、膝や手首、胸は別の木材から作られています。 胸の部分をとりはずすと銘文が刻まれていて、それによると、この像は、養老7年(723)に豊前国司・宇奴首男人の奉納したご神体が破損したため、応永元年(1394)に新しく造りなおしたものであると記されています。 この像の特色は神の形を映したものと言いながら、その形が袈裟をまとった僧侶姿であることです。八幡神は日本の神の中でもっとも早く仏教に帰依し、その名を八幡大菩薩と名乗ったほど仏教に親しんだといわれます。凛とした姿は仏とはいいながら神としての威厳が十分に表わされていて、この像はまさに神仏習合の理念を形にした傑作といえます。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 みやこ町歴史民俗博物館
原資料の所在地 所蔵者:生立八幡宮(みやこ町犀川生立)
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 仏像
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
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DOI
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