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目録ID mp200028-200010
書名 多少庵俳檀志
書名(カナ) タショウアンハイダンシ
編著者 柳風連(代表 賀島源之亟)
出版・書写年 明治40年12月5日発行
数量 1冊
特殊な装丁 古典籍
寸法(縦) 13.3cm
寸法(横) 19.0cm
言語 日本語
解題・説明 松尾芭蕉の流れをくむ俳諧結社「多少庵(たしょうあん)」の歴代庵主や俳人達を紹介する本。多少庵は鈴木秋瓜を初代とし江戸は深川を中心に活動していた結社で、当時は深川六庵の一つに称されていた。天保8年に第4代庵主となった島村鬼吉の手により深川から百間の地に活動拠点が移され、以降、埼玉東部地区を中心に多くの俳人が活動した。地域史において、重要な史料である。
所蔵機関 宮代町郷土資料館
原資料の所在地 宮代町郷土資料館
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 古典籍、版本
資料分類(大分類) 島村家文書
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