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目録ID mp000001
書名 庭訓往来
書名(カナ) テイキンオウライ
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者 伝尊純親王書
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 南北朝時代作、江戸前期書
出版・書写年終
数量 61丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 33.0cm
寸法(横) 24.2cm
材質
形態に関する注記 見返は墨流し模様に手彩色の草花図
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】特大本1冊。
【作者】伝尊純法親王(1591-1653)書。
【年代等】江戸前期書。
【概要】分類「往来物(古往来)」。『庭訓往来』は作者不明、南北朝時代成立の武家子弟用に編まれた往来物で、中世から明治初年に至るまで後半に流布し、江戸時代の庶民教育で最も頻繁に用いられた往来物の1つ。現在までに確認されている古写本は約70種で、近世から近代初頭までの版本は約300種に及ぶ。ちなみに現存最古の至徳3年(1386)写本(巻子本2軸、島根県出雲市・神門寺蔵、重要文化財)は、行書体・1行約12字・無訓で記し、奥書に「至徳三年霜月三日、豊前守朝英書之」とある(朝英の経歴は未詳)。また、慶長11年板(国立国会図書館蔵)は、行書体・大字・6行(1行約12字)・無訓で記す。本文は毎月往返2通に単簡1通(7月状または8月状)を加えた計25通の書簡文で、主に武家の社会生活上の事柄を題材としており、新年の会、詩歌の会、地方大名の館造り、領国の繁栄、大名・高家の饗応、司法制度・訴訟手続、将軍家の威容、寺院における大法会、大斎の行事、病気の治療法、地方行政の制度等を主題とするが、それぞれの書簡文中にまとまった類語(衣食住370語、職分職業217語、仏教179語、武具75語、教養46語、文学16語、雑61語、計964語)を多く収録するのが特徴で、後続の古往来に影響を与えた。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 古往来
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
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