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目録ID mp000004
書名 〈寺社〉都名所往来
書名(カナ) ジシャ ミヤコメイショオウライ
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 鈴鹿定親作
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者 〔京都〕武村嘉兵衛板
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 延宝2年7月作・刊
出版・書写年終
数量 38丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 25.8cm
寸法(横) 18.7cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】大本2巻1冊。
【作者】鈴鹿定親作。
【年代等】延宝2年(1674)7月書。延宝3年初刊。江戸中期再刊。[京都]武村嘉兵衛板。
【概要】分類「往来物(地理科)」。異称『洛陽往来』『京都往来』『帝都名所往来』『都名所古迹往来』。手紙文形式で、宮中を中心とした京都の年中行事、洛中洛外町次第、名所旧跡、宮寺・山院・寺号、所々額筆者、国八郡并村数、花洛祭礼等を詳述した往来。「陽春之慶賀珍重々々。富貴万福幸甚々々。自他繁昌雖事旧候、猶以不可有尽期候…」で始まる本文は、総じて寛文9年(1669)刊『江戸往来』に類似しており、末尾を「…二条御城内外御番之歴々、抽誠精、昼夜知時、太鼓・櫓鳥不驚、弓入袋、剱納筥御代…国土安穏民譲畔、誠武運長久。于時延宝二寅初秋、鈴鹿定親造之畢」と結ぶ。本文の所々で「洛中洛外町次第」の如き語彙集団を掲げるのも特色。現存本では延宝3年松会板が最古だが、松会板は先行する上方版の覆刻と考えられ、先行書の存在も否定できない。なお、本書を改編した寛政10年(1799)刊『〈童子重宝〉都名所往来』や、本書を増訂した明治25年(1892)書『花洛名所往来』など明治期の往来物にも影響力を持ち続けた。
【備考】『近世書林板元総覧』(日本書誌学大系76、青裳堂書店)によれば、武村嘉兵衛の活動期間は享保~寛政頃。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 地理科
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
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