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目録ID mp000011
書名 庄屋往来
書名(カナ) ショウヤオウライ
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 江戸後期書
出版・書写年終
数量 72丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 26.6cm
寸法(横) 19.0cm
材質
形態に関する注記
保存状況 本文破損
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】大本1冊。
【作者】不明。
【年代等】江戸後期書。
【概要】分類「往来物(産業科)」。文政3年(1820)書『庄屋日記』や天保7年(1836)書『在郷往来』とほぼ同内容の往来。「抑庄屋之為役儀事、天照大神之御治世、村々に邑君を定め給ひ、庄官と号け、又は名主と呼ぶ…」と書き始めて、まず庄屋の起源と当代の農村支配体制における職務に触れ、庄屋子弟に必要な知識(諸法令、『御成敗式目』『四書』『五経』等)や資質(正心・始末・倹約・智恵・才覚・分別・思案・堪忍)、村政管理書類、宗門人別改め、他出人の把握、救恤政策、検地対応、年貢・諸役、寺社管理、災害・飢饉時の対応、治安・法令遵守、公事・訴訟、風紀維持と庄屋の心構えまでを記す。
【備考】庄屋子弟向けに編まれた往来物には、『庄屋日記』『在郷往来』『庄屋往来』『庄屋式目写』があり、内容も似通っているが、年代が明らかな最古本は文政3年(1820)書『庄屋日記』である。ちなみに「庄屋」の書名を含む往来物は数種確認されているが、「名主」や「肝煎」等の書名を持つ往来物は発見されていないことから、子弟の教育ニーズの地域差を示したものとも言えよう。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 産業科
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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