/ 199ページ
画像
画像ビューア
目録ID mp000013
書名 国宝往来
書名(カナ) コクホウオウライ
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 枕泉老人作 阿式与右衛門書
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 明和6年12月作、弘化4年10月書
出版・書写年終
数量 36丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 26.1cm
寸法(横) 18.5cm
材質
形態に関する注記
保存状況 虫損あり
縮尺
その他の注記 1769年作 1847年書
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】大本1冊。
【作者】枕泉作。通伝寺隠居書。
【年代等】明和6年(1769)12月作。弘化4年(1847)11月書。
【概要】分類「往来物(産業科)」。「凡、雖士農工商、農民者、四民之第一、為国家之宝。農民及困窮則、譬如樹枯根…」で始まる文章で、諸職・諸商・諸芸の名称と、その中で農民こそが最も重要な職業であり国宝であること、また、農民が身に付けるべき教養や農業知識・耕作技術、農作物、農民生活上の心得などを記した往来。農民は四民第一の職業であり、農民が困窮すると万民が餓死に及び、商売も不可能になり、大名・諸役人もその本分を全うできなくなるから、農民は「四民之随一、国家之宝」であると、まずその大切さを強調する。続いて、農家子弟は幼少よりの手習い・学問・算用が不可欠であると述べ、以下、人倫・社会(地方・租税)・家庭生活・農具・気候・農耕・農業設備・田畑・農作物・家財諸道具・衣類・休耕地用産物・住居・諸行事・食物・宗教・娯楽等の語彙を掲げる。本文の所々で農民心得に触れ、再び末尾で農家主人の心得全般を説いて結ぶ。
【備考】表紙に「通伝寺蔵本」、本文末尾に「弘化四丁未初冬写之。通伝寺隠居蔵本」と記す。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 産業科
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
/ 199ページ