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目録ID mp000029
書名 備中往来
書名(カナ) ビッチュウオウライ
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 江戸後期書
出版・書写年終
数量 23丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 24.4cm
寸法(横) 16.5cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】大本1冊。
【作者】小林孝義作か。
【年代等】万延元年(1860)作・書。
【概要】分類「往来物(地理科)」。「抑、山陽道、備前・備中・備後・美作一国ニ而、是を吉備之国と云…」で始まり「…他国ニ至而、産列之事有問人者答ニ茂可成而已終、仍而如件」と結ぶ文章(異本あり)で、備中国の国名の由来や領内各地の名所旧跡、神社仏閣の景観・縁起や主要産物などを紹介した往来。初めに「吉備国」の範囲や天武天皇以降の国名の変遷について簡単に述べ、続いて、国内の大きさや東西南北の境、石高、「一八神社」の名称並びに所在、備中国の歴史的人物「七名人」に触れ、当国が五穀豊穣・商売繁盛の地で人々の気質が優れていることを説く。また、兼ねて相談の通り桜の時分に巡覧するという設定で、各地の名所・古跡の故実や、村名・名物・産業等について紹介する。そして最後に、山野村の名湯「鷹の湯」で旅の疲れを癒す旨、また、当国の名所・名物を童子はよく覚えるべき旨などを述べる。
【備考】『備中往来』には、上記の三次本のほか、「夫、往古は備前・備中・備後・美作一国にして、是を吉備の国と言…」で始まり「…古戦場・名高人々数多有といへとも爰に略侍る」と結ぶ、やや短文の異本(玉川大学本)がある。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 地理科
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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