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目録ID mp000030
書名 船由来記
書名(カナ) フネノユライキ
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 池田松翁軒作 栂佐平治書
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 文化8年1月書
出版・書写年終
数量 17丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 26.5cm
寸法(横) 18.8cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記 元禄16年5月刊本([大阪]深江屋弥兵衛板)の写し №16「〈堀氏〉寺子往来」にも所収
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】大本1冊。
【作者】池田松翁軒(宗次)作。栂佐平治書。
【年代等】文化8年(1811)1月書。
【概要】分類「往来物(産業科)」。元禄16年(1703)刊本の写し。異称『船方往来』。日本の船の濫觴と船の守護神、船体各部の名称、船大工諸道具や心得について述べた往来。本朝の船が崇神天皇の時代に初めて作られたことから書き始め、船舶の各部があらゆる神仏に守護されていること、船頭が吟味すべき船体の要所、船大工の道具の由来(曲尺は阿弥陀仏に由来し、墨斗(すみつも)は大日如来の化身であるというように仏説中心の記述である)、船舶用材、船印と「○○丸」の名称の意義などを順々に述べ、最後に船に関わる者は心から諸神諸仏を仰ぐべきことを諭す。本文を大字・4行・付訓で記す。本書は後に堀流水軒作『〈堀氏〉寺子往来』中に合綴されたが、筆者・池田松翁軒の名が抹消された。
【備考】本書の刊本は元禄16年(1703)5月書・刊、[大阪]深江屋弥兵衛板。本書の改題本に『船方往来』(ただし安政(1854~59)頃刊『船方往来』(本館蔵)とは別内容)があるが、こちらは寛政12年(1800)刊『寺子教訓諸職往来』中に収録されている。なお、裏表紙見返に「此手本、船大工清次郎もらい」と記す。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 産業科
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件
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DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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