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目録ID mp000128
書名 松山往来
書名(カナ) マツヤマオウライ
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 鈴木物右衛門[惣右衛門]作 西岡房順書
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 天明6年4月作、天保6年6月書
出版・書写年終
数量 27丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 26.0cm
寸法(横) 19.6cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】大本1冊。
【作者】鈴木惣右衛門作。西岡房順書。
【年代等】天明6年(1786)4月作。天保6年(1835)6月書。
【概要】分類「往来物(地理科)」。冒頭の第1状が「新歳之嘉祥、千里同風、雖事旧候…」で始まり「…恐惶謹言
孟春十五日」で終わるように、12カ月の往復文、すなわち長短24通の消息文形式で、松山の地理・歴史・産業・文化・風俗等について記した往来。第1状は城中新年儀式(元日)のあらまし、第2状は正月3日以降の新年諸行事、第3状は息子の手習手本の依頼、第4状は2月以降の諸行事・祝膳、第5状は領内遊覧の勧めと領内の紹介で、以下、領内各地の名所旧跡・名物・歴史・故実・年中行事・風俗・学問・文化・産業・諸職などを織り交ぜながら詳しく述べ、最後の第23・24状で領内の郡名・村名を列挙する。地誌型往来として記述の詳細さや内容の豊富さは注目すべきであろう。また第3状では、世間には『庭訓往来』『江戸往来』『都往来』『風月往来』など種々の手習手本があるが当用でない内容も含まれるので、まずは遠きを求めず手近な事柄を学ばせたいという作者の往来観も垣間見られ興味深い。天保6年写本(三次本)は本文を小字・11行・付訓で記す。
【備考】本書は書道手本というよりも手習師匠の手控えである。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 地理科
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
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翻訳元の言語
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原資料の利用条件
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DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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