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目録ID mp000132
書名 吾妻往来
書名(カナ) アズマオウライ
書名(ローマ字)
別書名 江戸往来、自遣往来
別書名(カナ) エドオウライ ジケンオウライ
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 江戸後期書
出版・書写年終
数量 29丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 23.8cm
寸法(横) 16.8cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】半紙本1冊。
【作者】不明。
【年代等】江戸後期書。
【概要】分類「往来物(地理科)」。寛文9年(1669)刊『江戸往来(自遣往来)』の改題本。「陽春之慶賀珍重々々、富貴万福幸甚々々。日々新而自他繁栄重畳、於に今者雖事旧候、猶更不可有休期候…」で始まる書簡風の文章で、(1)年始の挨拶、(2)千代田城内での年始の儀式および諸行事、(3)諸国より江戸に流入する物産の数々、(4)江戸府内の広大さ、諸方の町々、密集する武家屋敷と民家、(5)明暦・万治年間(1655~60)の玉川上水開通と両国橋架橋、(6)不忍池遊興の状況などを記して御代の泰平を謳歌する。その構成は、慶長17年(1612)作『駿河状(駿府往来)』の影響を受けているが、(3)~(6)は江戸独自の内容であり、地理科往来(地誌型)の代名詞となった。すなわち、本往来自身が多くの板を重ねて普及したほか、後続の地誌型往来の編集方式や記事内容に極めて大きな影響を及ぼした。
【備考】『江戸往来』の諸本は一般に外題が「江戸往来」、首題(内題)が「自遣往来」であるが、ほかに「燕都往来」「御江戸往来」「御江戸自遣往来」「東武往来」「吾妻往来」などの異称がある。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴 広岡富三郎所持
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 地理科
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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