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目録ID mp000133
書名 河内往来
書名(カナ) カワチオウライ
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 江戸後期書
出版・書写年終
数量 28丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 25.0cm
寸法(横) 17.3cm
材質
形態に関する注記
保存状況 本文の冒頭と末尾を欠く
縮尺
その他の注記 版本とは異本
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】大本1冊。
【作者】刊本は堀月下作。
【年代等】江戸後期書。
【概要】分類「往来物(地理科)」。天保6年(1835)序・刊『〈名所旧跡〉河内往来』の本文の一部を写した手習本。本文が「続く川岸に舟さし寄而渚院は帷喬(これたか)親王遊猟の離宮なり…」で始まり、末尾が「…御影堂は此皇(このきみ)の」で終わるように、冒頭部と末尾を欠く(全体の3分の1程度)本文を大字・2行・無訓で記す。
【備考】広岡冨三郎使用。天保6年(1835)序・刊『〈名所旧跡〉河内往来』は、河内国中の「神社仏閣・村里・川流等の名目を顕し、猶、頭書には当時の和歌・俳諧をくはへ、或は名物・名産をしるした」往来。「抑此国の名を河内と申は、其むかし神武天皇難波の津より青雲の生駒山に攀(よじのぼ)り遙に叡覧ましませは、東より南は峩々たる山続にして…」と筆を起こし、河内国の地形、国号の由来、一の宮・牧岡神社を始めとする寺社縁起、名所故事などを、しばしば古歌を引きながら紹介し、末尾を「…折々尋ね求て筆を取へく候。かしく」と女文形式で結ぶ。本文を大字・5行・所々付訓で記す。巻頭に七十五翁四端らの和歌・俳句と河内名所風景図、頭書に「当時の好士和歌・俳諧、名物・名産のるい」、さらに巻末に藤林春碩筆の「書初詩歌・七夕詩歌」計20首を掲げる。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 地理科
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
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権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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