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目録ID mp000170
書名 道中往来
書名(カナ) ドウチュウオウライ
書名(ローマ字)
別書名 〈奥街道〉道中歌往来、長町往来
別書名(カナ) オクカイドウ ドウチュウウタオウライ ナガマチオウライ
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 新関与斎(直和・四代庵)作
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者 [仙台]伊勢屋半右衛門原板 [仙台]仙台叢書刊行会板(複製)
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 文化13年初刊、大正頃復刻
出版・書写年終
数量 11丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 18.9cm
寸法(横) 12.9cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記 文化13年板(伊勢屋半右衛門板)の複製本(仙台叢書)
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】中本1冊。
【作者】新関与斎(直和・四代庵)作。
【年代等】文化13年(1816)刊。[仙台]伊勢屋半右衛門原板。大正末年刊。[仙台]仙台叢書刊行会板(複製)。
【概要】分類「往来物(地理科)」。仙台長町より、白石・福島・二本松・白河・宇都宮などを経て、江戸深川に至る道中の駅名を詠みこんだ往来。「長町や、中田の馬を増田まて、もの岩沼に槻木(つきのき)の、土手船迫(はざま)、こひしき人に大河原、かわらぬいろをちきる金ヶ瀬、宮たちはさも白石の鐙(あぶみ)越…」で始まり、「…草賀(草加)もし千住のちかひ、あさからぬ浅草、川のすゑは深川」と結ぶ。本文を大字・5行・付訓で記す。巻頭に広瀬川風景図(鳥瞰図)、頭書に長町から日本橋までの「道法(宿駅名と里程)」や道中風景図数葉を掲げる。刊本に先立つ文化10年写本『長町歌』(小泉本)も発見されているため、本書は既に仙台府下の巷間に流布していた往来を上梓したものであろう。
【備考】底本は文化13年刊本の複製本(仙台叢書刊行会「仙台叢書」(大正11-15年刊行)の1冊)。本書には異称が多く、「松前道中歌往来」「道中往来」「長町往来」「長町歌」などとも呼ばれる。なお本書は、禿箒子作、安永5年(1776)刊『〈絵入・新板・頭書〉道中往来』や、新関与斎作、文政2年(1819)刊『奥道中歌』とは全くの別内容である。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 地理科
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
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