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目録ID mp000175
書名 松島名所文章
書名(カナ) マツシマメイショブンショウ
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 黒男亭東玉画
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者 〔江戸〕森屋治兵衛板
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 文政4年8月再刊
出版・書写年終
数量 9丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 17.5cm
寸法(横) 12.3cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】中本1冊。
【作者】黒男亭東玉画。
【年代等】享和元年(1801)頃初刊。文政4年(1821)8月再刊。[江戸]森屋治兵衛板。
【概要】分類「往来物(地理科)」。「抑、事旧(ふり)にたれど、松嶋は扶桑第一の好風にして、凡洞庭・西湖を恥ず…」で始まる文章で、松島とその近在の名所旧跡・神社仏閣の景趣・縁起などを記した往来。一部、天明8年(1788)刊『〈増補・頭書・絵入〉新編松島往来』の影響が見られるが、本書の場合、書簡体をとらずごく簡単に記述する点が特徴的で、全体的に他の『松島往来』と比べ地誌的事項に乏しい。本文を大字・5行・付訓で記す。巻頭に「壺の碑ほか眺望図」「多賀城由来」、頭書に「百官名」「東百官名」を掲げる。
【備考】底本は改装本であるが、原装本には「松嶋名所文庫」と記載するものもある。なお、本書の類書には、天明8年(1787)刊『〈増補・頭書・絵入〉新編松島往来』(「去頃、奥州暦覧いたし、此程令帰府候…」で始まる)、文化4年(1807)刊『〈頭書・名所和歌・絵入〉新編松嶋往来』(「兼而御物かたりいたし候、奥羽再遊之事、塩竃路よりおもひ立…」で始まる)、明治3年(1870)書『奥州もふで』(天明8年板の改編本)などがある。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 地理科
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
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デジタル化の経緯に関する注記
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