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目録ID mp000177
書名 松嶋往来
書名(カナ) マツシマオウライ
書名(ローマ字)
別書名 〈増補 頭書 絵入〉新編松嶋往来
別書名(カナ) ゾウホ カシラガキ エイリ シンペンマツシマオウライ
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 滕耕徳作 滕耕徳書
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者 〔江戸〕花屋久治郎(星運堂)板
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 天明8年10月刊
出版・書写年終
数量 16丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 18.5cm
寸法(横) 13.0cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】中本1冊。
【作者】滕耕徳作・書。
【年代等】天明8年(1788)10月刊。[江戸]花屋久治郎(星運堂)板。
【概要】分類「往来物(地理科)」。「去頃、奥州暦覧いたし、此程令帰府候…」で始まり「…猶、紀行校合出来候者、可入御覧候。恐惶謹言」と結ぶ一通の手紙文で、江戸から日光、白河、白石、仙台、塩釜、松島、平泉、出羽三山を経て象潟に至る道中の名所旧跡・神社仏閣の景観や縁起・故事などを記した往来。本文を大字・5行・付訓で記す。巻頭に「松島遠景図」「書案諸道具尽」「色紙短冊之書法・詩歌書様之事」、頭書に「男女書学論」「洛陽文章」「吉書始詩歌」「七夕の詩歌」、巻末に「片仮名伊呂波本字」「男蝶・女蝶・錫子の図」を掲げる。
【備考】『松島往来』と題した往来は数種あるが、本書はその先駆となったもの。本書の改編版に文化4年(1807)刊『〈頭書・名所和歌・絵入〉新編松嶋往来』や明治3年(1870)書『奥州もふで』などがあるが、これらの類書については「0175松島名所文章」の解題を参照。
【備考】本書の再板本が0187「新編松島往来」である。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 地理科
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件
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DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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