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目録ID mp000178
書名 御江戸名所方角書
書名(カナ) オエドメイショホウガクショ
書名(ローマ字)
別書名 江戸方角
別書名(カナ) エドホウガク
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者 〔江戸〕鱗形屋孫兵衛板
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 元文頃作 明和2年初刊
出版・書写年終
数量 12丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 18.5cm
寸法(横) 13.0cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】中本1冊。
【作者】不明。
【年代等】元文(1736~40)頃作。明和2年(1765)刊。[江戸]鱗形屋孫兵衛板。
【概要】分類「往来物(地理科)」。異称刊本のほとんどが中本1冊。「御城外東者、和田倉・八重洲河岸・竜口・呉服橋・日本橋・堺町・杉森稲荷・鎧渡・霊巌島・新田島・永代八幡・三十三間堂…」と筆を起こし、千代田城を中心に東・巽・南・未・申・酉・戌・亥・北・丑・寅の11の方角毎に江戸府内の地名・名所等を記した往来。地名・町名90、神社仏閣75、橋15、川3、その他6の合計189の地名を列記する。末尾は「凡、三十里四方之間、六拾余州之群集、誠日々富貴而、万歳春、不可有際限候。恐惶謹言」と結ぶ。初板本系は本文を大字・5行・付訓で記し、明和2年板(現存せず)に続く寛政5年再板本(西村屋与八板)によれば、前付に「御江戸日本橋の風景」東叡山(寛永寺)図」「江戸日本橋より所々へ道のり細記」「玉川六景」、頭書に「江戸名所案内」、巻末に「十幹・十二支」を掲げる。
【備考】本書は明和2年板を始祖とする初板本系統を含め多数の板種が登場したほか、類書として天保9年(1838)刊『江戸方角註解』、天保14年刊『江戸方角愚注抄』、慶応2年(1866)刊『江戸方角名所杖』などの注釈書や、江戸後期刊『江戸方角』(成章堂書)、明治初年刊『東京方角』(成章堂書)などの一部改編版、また、明和3年刊『江戸方角独案内』、天保11年刊『〈東都地名案内〉女江戸方角』、嘉永元年(1848)刊『をみなえと方角』、元治元年(1864)刊『〈名所〉女江戸方角』、江戸後期刊『江戸方角地名記』、明治13年(1880)刊『開化東京方角』等の亜流が続出した。また、本書の異称も、「江戸方角」「〈文化再板〉江戸名所方角書」「〈再版補訂〉江戸方角名所附」「江戸名所(処)方角」「〈頭書画入〉江戸方角往来」「御江戸方角往来」など数多い。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 地理科
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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