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目録ID mp000222
書名 女訓浪華名所
書名(カナ) ジョクンナニワメイショ
書名(ローマ字)
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 蔀関牛(藤原徳風 子偃 蔀屋仙三 楊斎二世)作・画・書 黒田庸行(具徳 成章館)序
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者 〔大阪〕河内屋徳兵衛(抱玉堂 中島徳兵衛)ほか板
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 天保5年8月作、天保5年12月刊
出版・書写年終
数量 35丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 17.6cm
寸法(横) 12.0cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】中本1冊。
【作者】蔀関牛(藤原徳風・子偃・蔀屋仙三・楊斎二世)作・書・画。黒田庸行(具徳・成章館)序。
【年代等】天保5年(1834)8月作。天保5年秋序。天保5年12月刊。[大阪]河内屋徳兵衛(抱玉堂・中島徳兵衛)ほか板。
【概要】分類「往来物(地理科)」。ほぼ七五調の文章で、大坂の沿革や各地の名所旧跡・神社仏閣のあらましを紹介した往来。「難波がた、名にしおほ江の故事(ふるごと)に、今見るさまをまじへつゝ、あらあら示しまいらせ候。抑人皇十七代、仁徳天皇はじめて此地を都とし…」と筆を起こして、仁徳帝以来の大坂の歴史、続いて、生玉神社・八幡宮・専修院・大江坂の釣鐘・八軒屋・天神橋など寺社・橋梁・河川等の縁起・由来・景観・結構について記す。古代から近世前半までの故事来歴を多く紹介するのが特色。末尾では、大坂の産業の発展ぶりや諸国産物が集積する様子、また「天下の大湊、繁華無双の都会」たる所以を述べて締め括る。本文を大字・5行・付訓で記し、本文中に「道頓堀より南方遠景の図」など四葉の見開き挿絵、巻頭に色刷り口絵一葉を掲げる。序文には、従来の『難波名所』が『京名所(都名所か)』に劣るので、それに勝る内容の往来として本書を編んだ経緯を記す。
【備考】刊記に元禄11年頃初刊の『摂河往来』の広告を掲げる。同書は伝本が極めて稀だが、江戸後期にも刊行されていたらしい。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 地理科
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
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