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目録ID mp000241
書名 〈須知〉寺子教訓諸職往来
書名(カナ) スチ テラコキョウクンショショクオウライ
書名(ローマ字)
別書名 諸職往来、天神教訓状、船方往来
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者 刊行者不明
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 寛政12年初刊、江戸後期後印
出版・書写年終
数量 14丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 25.0cm
寸法(横) 17.5cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】大本1冊。
【作者】不明。
【年代等】寛政12年(1800)初刊。江戸後期再刊。刊行者不明。
【概要】分類「往来物(教訓科・産業科)」。「諸職往来」「天神教訓状」「船方往来」から成る往来。本文欄を上下2段に分け、上段に「諸職往来」、下段に「天神教訓状」と「船方往来」とを収録する(各往来の概要は備考欄参照)。うち「船方往来」は、元禄16年(1703)刊『船由来記』の改題本である。本文を大字・6行・付訓で記し、本文中に挿絵二葉を掲げる。
【備考】(1)諸職往来=寺田正晴作、享保5年(1720)初刊の往来物。元禄7年(1694)刊『商売往来』に触発されて、それに漏れた語句を中心に綴った往来で、冒頭に四民が「国家之至宝」であり、「日用万物調達之本源」であることを述べ、以下、四民の順にそれぞれの本務と心得を列記したもの。(2)天神教訓状=享保6年(1721)刊『初学用文筆道往来』の頭書が初見と思われるが、合本科往来などに付録されることが多い。万代にその名を残すのは学文の功績が一番であるから、まず俗典(仏書以外の典籍)によって五常の教えを習い、その後に仏教を学ぶべきであると冒頭に述べ、貧苦を愁えず、遊芸を排除し、寸暇を惜んで学ぶべきこと、千両の金より一言の教訓の方が価値があることなどを説く。(3)池田松翁軒作、元禄16年(1703)書・刊『船由来記』が最古本で、日本の船の濫觴と船の守護神、船体各部の名称、船大工諸道具や心得について述べた往来(0256「万船往来」と同内容)。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 教訓科 産業科
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
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翻訳元の言語
権利関係・利用条件
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DOI
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