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目録ID mp000302
書名 榛名詣
書名(カナ) ハルナモウデ
書名(ローマ字)
別書名 〈享和新撰〉上州榛名詣
別書名(カナ) キョウワシンセン ジョウシュウハルナモウデ
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記
編著者 清水玄叔(烏涯散人)作 滕耕徳書 葛飾北馬(有坂北馬 光隆 五郎八 蹄斎北馬 駿々斎)画 高井蘭山(哂我 思明 伴寛 三遷)校
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版・書写者 〔江戸〕上州屋政次郎板
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年 享和3年4月作、安政頃後印
出版・書写年終
数量 18丁
特殊な装丁 冊子・袋綴
寸法
寸法(縦) 14.0cm
寸法(横) 13.0cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 【判型】中本1冊。
【作者】清水玄叔(烏涯散人)作。高井蘭山(哂我・思明・伴寛・三遷)校。滕耕徳書。葛飾北馬(有坂北馬・光隆・五郎八・蹄斎北馬・駿々斎)画。
【年代等】享和3年(1803)4月書・初刊。安政頃再刊。[江戸]上州屋政次郎板。
【概要】分類「往来物(地理科)」。「此秋上野国に名立る榛名山江参詣いたし候…」で始まるように、上野国榛名山周辺を旅行した者が綴る紀行文風に同地の名所旧跡・神社仏閣その他の地理や縁起・由来等を書き記した往来。本文を大字・5行・付訓で記す。その冒頭部で「中山道高崎駅迄は『妙義詣』の文に譲て爰に略しぬ」とあることから、本書は寛政6年(1794)刊『上州妙義詣』の続編として編まれたことが明らかである(この両書と天保11年(1840)作『赤城詣』の3部は上州地方の三大往来とされる)。そのため、本書は高崎城下に一宿する場面から始まり、並榎村天竜寺・本郷村榛名本戸明神・室田村長年禅寺を経て榛名山に至る順路に添って、秋の風景描写を織り込みながら参詣路のあらましを紹介する。巻頭に「榛名山略図」、頭書に「榛名山名所案内記」を収める。
【備考】本書初板本の原題簽は「〈享和新撰〉上州榛名詣」で、[江戸]花屋久治郎(星運堂)板。底本の板元、上州屋政次郎は嘉永~文久頃に往来物をいくつか刊行している。(小泉吉永 記)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 三次市立図書館
原資料の所在地 三次市立図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和書、往来本
資料分類(大分類) 和書-往来本
資料分類(中分類) 地理科
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件
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DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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